この記事を書いているのは2018年6月。

そう、丁度1クールの終わりですね。

アニメファン的には春が終わって夏が始まる時期です。今期のアニメも中々面白い物揃いでした。

 

同時に「約束のネバーランド」のアニメ化や「ジョジョの奇妙な冒険」の第五部のアニメ化の発表がされる等、先々の情報面に関してもかなりの熱量があったように思えます。

個人的には「からくりサーカス」のアニメ化が早く始まらないかな、とワクワクが止まりません。

これはアニメ・漫画両方のファンにはたまらない事です。

その一方でアニメ化を熱望しているのに全然アニメ化してくれない名作漫画も沢山あります。

そこで、今回は筆者の独断と偏見で続編やアニメ化を熱望したい作品について書かせて頂こうと思います。

 

 
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アニメ化して欲しい作品5選

理系が恋に落ちてみたので証明してみた


©山本アリフレッド/COMICメテオ
漫画「理系が恋に落ちてみたので証明してみた」より引用

 

最近話題の理系男女による恋愛研究コメディ。

前クールでは「ヲタクに恋は難しい」がアニメ化され人気を博しましたが、近年は一般的にはあまり恋愛とは程遠いイメージの男女の恋愛あるあるや、何だかちょっとズレた価値観を題材とした作品に注目が集まっているようです。

 

本作では、理系大学院の研究室に通う主人公とヒロインがいきなり冒頭で互いの恋愛感情を認識します。

しかし、それは不確定で自分の中で処理し切れない為に、本当にお互いが恋をしているのかが解りません。

 

そこで、恋愛の様々な要素を数値、若しくは数式化し、定義を決めていく事で互いの恋心を確かめ合っていくという、色んな意味で暴走した作品となっています。

前述の「ヲタクに恋は難しい」がアニメ化した事で本作もアニメ化されると思いきや、なんと先に実写化が決まったようです。

原作も未完結どころか俄然勢いを増す本作です、恐らくほぼ確実にアニメ化するような気がしますが、一体いつになるのでしょうか。

 

 

深夜のダメ恋図鑑


© 尾崎衣良/小学館
漫画「深夜のダメ恋図鑑」より引用

 

本作はダメ男や既婚男ばかりに引っかかる元ヤンキー処女。

良い感じの男性に理想の王子様像を重ねるがあまり現実に絶望する乙女。

そして仕事も私生活もうだつの上がらないダメ男と同棲するクールなキャリアウーマンの3人が自らの経験について語るのですが、冷静に考えると男って本当にダメですね。

 

男女平等とか価値観の違いとか、そういう問題以前に理想の押し付け方が酷い、女性に関する認知や常識が浅すぎる、我が身に置き換えて想像する事ができない等、まぁ酷いもんです。

女性の本音ぶっちゃけ漫画は以前からありますが、本作は特に生々しいです。

 

そして、自分は割りとダメ男だなと自認する筆者ですらもドン引きする程のダメ男がいるんだなぁ、と。

知人女性に本作を見せたところ「普通にあるあるだよ」と言われて衝撃を受けました。

ドラマ化も良いですが、いち早くアニメ化して男性へ啓蒙するべきです。

 

 

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QED~証明終了~


加藤元浩/講談社
漫画「QED~証明終了~」より引用

 

こちらは打って変わって未アニメ化の漫画原作。

実写版ドラマはありましたが、正直いまいちでした。

 

が、本作はミステリー漫画としてはあの「名探偵コナン」や「金田一少年の事件簿」にも勝るとも劣らぬ超名作。

連載は季刊誌なのにも関わらず、単行本数にして60巻近いという超長寿モンスター漫画なのです。

 

が、何故かアニメ化されません。

個人的な考察としては、まず派手さがないという事。

「名探偵コナン」は設定の面白さや描写の派手さがあり、人気キャラクターも多数いて、ラブロマンスもあります。

 

しかし本作は超天才という設定はあるものの、ファンタジックではありません。

また、ヒロインとのラブロマンスもない事はないのですが、いささか地味。

FBIやCIAとも知略で戦うぐらい壮大な話もあるのにも関わらず、如何せん頭脳戦なので地味です。

 

内容は面白いのに致命的に地味なのです。

しかし、その地味さを補って尚余りある話の面白さやトリックは必読の価値あり。

是非、アニメ化して欲しい所です。

 

 

D-LIVE!


皆川亮二/小学館
漫画「D-LIVE!」より引用

最後は「ARMS」でお馴染みの皆川先生による名作漫画「D-LIVE!」。

この作品は上述のQEDと違って非常に派手です。

乗り物がわんさか出てきますし、悪の組織との白熱したバトルもあります。

 

この作品が連載されていた時期の週刊少年サンデー作品は名作ぞろいで、「犬夜叉」や「結界師」なんかもアニメ化をされていた、のにも関わらずこの作品だけ何だか取り残されてしまったような感じがしてなりません。

本作は良い意味でシンプル且つコンパクトにまとまっている作品な上に、前述の通り派手なアクションや熱い展開も多く、アニメ化するのには打って付けの描写が多い作品。

しかし、よくよく考えてみると実在の乗り物やメーカーが多数出ているので版権問題が厳しいのかもしれません。

 


 

世の中にはアニメ化して欲しいのにアニメ化してもらえない作品が多数あります。

勿論、アニメの視聴者の多くは20代前後が多いので昔の漫画原作は中々アニメ化が難しかったり、版権の問題上、中々難しい作品も多いと思いますが、そこを何とか克服して是非とも製作して頂きたいものです。

流行り廃りや会社・スポンサーの所謂「大人の事情」があるという事は重々承知の上、面白い作品が今後沢山生まれてくれることを期待したいところです。

 
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