スポーツ、SF、ファンタジー…。ほのぼのとした日常系の物語でない限りは物語に戦闘・戦いはつきものですよね。

今回は数あるアニメの中で、見ていて胸が熱くなるバトルを5つ紹介します。

 

 
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アニメの好きな戦闘シーンまとめ

ドモン・カッシュvs東方不敗(機動武闘伝Gガンダム)


©創通・サンライズ
アニメ「機動武闘伝Gガンダム」より引用

 

熱い!純粋に熱いです!

かつて寝食を共にした師匠が敵の手先として立ち塞がる。王者の印を受け継ぐものとして、そして何よりも師匠の弟子として、打ち砕きそして超えなければならない。

 

互いに持てる力の全てをぶつけ合いますが、鬼になりきれない弟子に「だからお前はアホなのだ!」と檄をとばす東方不敗に、敵ながらどこかに優しさを感じてしまいます。

例え敵であったとしても、自分を鍛えてくれた師匠が息を引き取った瞬間に「師匠!」と叫ぶドモンの姿に思わず胸が熱くなりました。

「流派!東方不敗は」「王者の風よ!」このやりとりは一度見るとはまってしまうこと間違いなしです。

 

 

緑谷出久vs爆轟克己(僕のヒーローアカデミア)


©堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会
アニメ「僕のヒーローアカデミア」より引用

 

第1話では典型的ないじめられっ子といじめっ子の構図になっていた出久と爆轟。

2人ともヒーローを目指し、同じ1人のヒーローに憧れたのにどうしてこうなってしまったのか。

そこには、才能という言葉だけでは表せないそれぞれの思いがありました。

 

互いに話したことのない思いを口に出し、全力でぶつかることで初めて相手が自分をどのように見ていたかが分かり、いじめっ子といじめられっ子の関係から競い合うライバルという関係になることができた二人。

「喧嘩するほど仲がいい」という言葉がありますが、互いに全てをさらけ出してぶつかりあうと、相手の生き方・考え方を深く理解することができますよね。

出久と爆轟が戦う場面は数回ありますが、いずれも彼らの成長のためには避けては通れない熱いバトルです。

 

 

武藤遊戯vsアテム(遊戯王デュエルモンスターズ)


©高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS
アニメ「遊戯王デュエルモンスターズ」より引用

 

いくつものシリーズに渡って展開されてきた遊戯王。その初代主人公、武藤遊戯の最後のデュエル。

気弱な遊戯がデュエルをするときに現れるもう一つの人格(アテム)。

 

物語は主にアテムが敵をデュエルを行うことで進行していきます。

物語の前半はアテムは正体不明のもう一人の遊戯として活躍しますが、物語後半で実はその正体がアテムという名の古代エジプトのファラオの魂であることが判明します。

 

アテムの魂を冥界へと還すためには、誰かがアテムを倒さなければならない。その役をかって出たのが、アテムの戦う姿をいつも一番そばで見てきた武藤遊戯でした。

数々の困難を共に乗り越えてきたからこそ、互いの戦略が手に取るようにわかる。

遊戯にとってアテムを超えるということは、共に戦ってきた親友との別れを意味しています。

 

遊戯が最後に涙ながらにアテムに勝利する瞬間、アテムが遊戯の成長に心から喜びを感じる瞬間。

勝負の決着がつく瞬間は涙なしには見ることができません。

 

 

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鷹村守vsブライアン・ホーク(はじめの一歩)


©森川ジョージ/講談社・VAP・NTV
アニメ「はじめの一歩」より引用

 

現在もマガジンで連載中の「はじめの一歩」。

いつもふざけてばかりで、しかしながら国内では負け知らずのボクシングミドル級チャンピオン鷹村守。ビッグマウスでこれまでどんな相手も瞬殺してきた鷹村が、世界チャンピオン、ブライアン・ホークとの試合で初めて負けを覚悟するほどの苦戦を強いられます。

 

体格に合っていない過酷な減量苦。試合前から受ける数々の非礼。

しかし鷹村はなぜか一言も弱音を吐きません。

いつものようにふざけることもしません。

 

喧嘩で人を傷つけることしかできなかった自分をボクシングの世界に導いてくれた会長への恩返し。

ただその一心ですべての思いを噛みしめて一人闘志を燃やす鷹村の姿はカッコいいの一言に尽きます。

 

 

野原ひろしvsロボひろし(クレヨンしんちゃん 逆襲のロボとーちゃん)


(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2014
劇場アニメ「逆襲のロボとーちゃん」より引用

 

日ごろの仕事疲れを癒すために最新技術のエステを受けた野原ひろし。

うたた寝から目が覚めると全身がロボットになっていた!というのは実はロボひろしにプログラムされた改ざんされた記憶であり、実際には本物のひろしが監禁されている状態でした。

 

ロボットになってしまっても父として家族を愛し、家族を守るために奮闘してきたロボひろしにとって、実は自分が偽物だったという事実はさぞ衝撃的だったことでしょう。

そんな現実を突きつけられ、本物のひろしを前に家族からどんなにひどい言葉を受けようとも、家族のために動こうとする心がぶれない芯の強さは最高にかっこいいです。

家族を守るためにひろしとロボひろしが協力して敵を倒していく様子は圧巻。

 

しかし脱出の際、ロボひろしは修復不能なほどのダメージを受けてしまいます。

壊れてしまう間際、最後の力を振り絞って、ロボひろしはひろしに腕相撲勝負を挑みます。

二人の間に会話はありません。

 

しかし視聴者には「しんのすけをたのむ」「任せろ」というような会話が二人の心の中で繰り広げられている様子が想像できます。

戦いの派手さはありませんが、心と心のぶつかり合いは、間違いなくベストバトルに入るものです。

 

 

 

人生観や生き方など、その人物の全てをぶつけあう勝負は、見ている人の胸を熱くします。

現実の中でも、自分の全てをぶつけられる相手が見つけられるといいですね。

 
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