アニメの好きな方だったら誰でも知っている「ツンデレ」という言葉。

「ツンデレ」というのは、普段ツンツンしているのに、時折見せるデレのギャップがグッと来るというのが魅力です。

「ツンデレ」のみならず、「ギャップ萌え」という言葉がある通り、ギャップがある女性キャラクターというのは、非常に魅力を感じてしまいますよね。

 

この記事ではそのギャップに着目し、女性アニメキャラの中で、そのギャップに魅力を感じずにはいられないキャラクターを作品の新旧問わずご紹介。

この中に知らないキャラクターが登場したのであれば、是非そのキャラクターが登場する作品をチェックしてみて下さいね!

 

 
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ギャップ萌えするキャラまとめ

「ワンピース」ハンコック


尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
アニメ「ONE PIECE」より引用

 

大人気作品「ワンピース」からは、「ボア・ハンコック」様を。

絶世の美女で、歩くだけで行く先々の男性を虜にします。

長い黒髪に、メリハリのあるボディ。(なんとバスト111センチの、Jカップです)

 

そして、見下すような冷徹な視線。

初登場時には「わらわが何をしようとも……子猫を蹴っても、世界中がそれを許してくれる。なぜならそうよ、わらわが美しいから!!」という名言をかまし、視聴者のド肝を抜きました。

 

実は彼女、「メロメロの実」という悪魔の実を持つ、能力者。

その能力と天性の美貌を活かし、周囲を悩殺しているのです。

男女共に、ハンコックの魅力からは逃れてられません。

 

それに「メロメロ甘風(メロウ)」など、手でハートマークを作り飛ばすことで、相手を石化することが出来ます。

ただし主人公のルフィなど、女性に興味の無い者相手には、魅惑の効果が無いですが……。

 

しかし実は彼女、妹二人と拐われ、奴隷として売り飛ばされた過去があります。

天竜人の許で、奴隷として使役された屈辱的な日々……その後タイガーにより救われましたが、ハンコック姉妹の心には深い傷が残りました。

 

そして、背中には奴隷の証の刺青が……。

悲しい過去は、今も彼女達のトップシークレットです。

そして今の傲慢で高圧的な態度は、「もう誰にも支配されたくない」という、切実な気持ちの裏返しなのです。

 

女性だけの国「アマゾン・リリー」の皇帝であり、天下七武海の一人でもある、偉大なハンコック。

そんな彼女ですが、実は主人公のルフィに惚れており、彼の前では一転して可愛い女性になります。

奴隷だった過去を知っても態度を変えず、覇王の覇気を持ち、恩人の為に必死になれる、器の大きいルフィ。

 

そんな彼に触れ、すっかりメロメロになってしまったのです。

ルフィの為なら、どんな苦労も厭わないハンコック。

 

兄を助けにいくつルフィを送り出し、敵を蹴散らして、身体を張って彼を守る……火が点いた彼女を止められる者は、もう誰もいません。

「恋はいつでも、ハリケーンなのじゃ!!!!」という名言を残したハンコック。

 

普段の傲慢な態度と、ルフィの前での可愛いさのギャップが堪らない、ギャップ萌え女王様なのです。

ちなみに、声の担当は三石琴乃さん。

お笑い界の帝王も悩殺した、恐るべしキャラクターです。

 

しかし悲しいかな、鈍感なルフィにはまるで気持ちが伝わっていないのですが、一人で盛り上がり抱きしめられたことで「自分達は結婚した」と飛躍してしまう、ハンコック。

そんな空回りぶりが、また可愛いのです。

 

 

「食戟(しょくげき)のソーマ」薙切えりな


©附田祐斗・佐伯俊/集英社・遠月学園動画研究会
アニメ「「食戟のソーマ」より引用

 

「食戟(しょくげき)のソーマ」からは、薙切(なきり)えりな嬢を推します。

主人公のソーマが通う「遠月学園」のトップに君臨し、入学試験も首席合格。

家柄と実力が相まって、皆から畏怖と崇拝を受けています。

 

理事長の孫であり、食の世界で重鎮である薙切家の令嬢。

神の舌と呼ばれる正解な味覚は、味見だけで十種類の塩を見分けるほど。

 

また知識や実力も確かで、彼女の料理を食べた審査員に、膝を突かせたこともあります。

常にトップにおり、それを当然とするえりな。

しかしセレブ思考で、庶民的な料理を認めない等の偏った思考の持ち主でもありました。

 

そんな彼女ですが、主人公のソーマには調子を狂わされてばかり。

「定食屋の息子」として見下していたソーマですが、常に予想を越えた料理を作り出し、皮肉や辛辣な物言いも、鈍さで総スルー。

 

それどころか、馴れ馴れしい物言いをされ、逆に振り回される始末。

当初はソーマを目の敵にし、何かと退学させようと画策します。

ソーマは、それを全て越えて来るのですが……。

 

ちなみにえりなは能力だけではなく、外見も非常に優れています。

高校生とは思えないほどのグラマーな肢体に、整った顔立ち。

腰まで届く長い髪に、冷たい眼差し。

まさに、「女王」の呼び名に相応しい人物です。

 

そんなえりなですが、セレブだけあって専門の料理以外には、とても疎い面があります。

少女漫画に「は、ハレンチな……!」と赤面したり、その癖興味津々。

 

しかし、単行本の入手方法が分からなかったり。

秘書の緋沙子(ひさこ)がいなければ、日常生活もままなりません。

 

しかし緋沙子や従姉妹のアリスなど、親しい相手の前では、素の可愛い顔を見せることも。

特に幼少時から共に育って来た緋沙子には、姉妹のような親友のような、深い信頼を寄せています。

緋沙子もまた、えりな様の幸せが何より一番。

この二人は、見ていて微笑ましい素敵なコンビです。

 

そしてもう一人、えりなは幼い頃に出会った料理人・才波城一郎(さいば じょういちろう)を深く尊敬しています。

彼とのツーショット写真を、今もお守りにしているほど。

 

実はソーマは、尊敬する城一郎の実の息子なのですが……名字が違う為、まだそのことに気付いていません。

事実を知って、どんな反応を見せるのか……今から楽しみです。

 

初期の人を寄せ付けないキャラクターから、徐々に人間らしい顔を見せるようになったえりな。

ソーマ達と触れ合い、また鍵を握る人物との再会で、少しずつ変わっていきます。

これからも、ますますの変化が楽しみなキャラクターです。

 

 

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「物語シリーズ」キスショット


©西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト
アニメ「暦物語」より引用

 

 

「化物語」を始めとする「物語シリーズ」からは、吸血鬼の「キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード」様を(長い!)。

一部エピソードを除き、全編に渡り登場しますが……彼女の活躍が特に多いのは、映画「傷物語」です。

これ以外のエピソードでは、彼女は小さな幼女姿ですし……。

 

しかし本来のキスショットは、600歳近い吸血鬼。

美しい成人女性の姿をしており、高身長に豊かな肢体、美しい顔立ち。

長い金髪に金眼の美貌は、「血が凍る美貌」と形容されるほど。

 

そしてキスショットは吸血鬼だけあり、人間を食料のように捕食します。

人間が、牛や豚を食べるように……。

人を家畜のように扱い、主人公の暦(こよみ)君に出会った時も「儂を助けさせてやる」と、上から目線でした。

 

血のような赤と黒のドレスに、白い手袋。

髪を飾る、黒いリボンにハイヒール。

そして、赤い唇。

暦くんを「我が従僕」と呼ぶ彼女には、まさに孤独な貴族の風格があります。

 

実際かつては、身分高き人間だったのだとか。

たった一人で、長い長い時間を生きてきたキスショット。

 

暦くんとの出会いは、孤独な時間の終わりであり、キスショットから「忍野忍」(おしの しのぶ)への変化の始まりでもありました。

「傷物語」以外では、可愛い幼女になった彼女の活躍が見られます。

ぜひ一度、視聴してみて下さいね。

 

 

「BLEACH」松本乱菊


久保帯人/集英社・テレビ東京、電通、studioぴえろ
アニメ「BLEACH」より引用

 

まず思い浮かべるのが、護廷十三隊という死神組織のうち、十番隊の副隊長である、アノ方……。

そう、ダイナマイトボディを持つゴージャス美女の、松本乱菊(まつもとらんぎく)女史です。

ブリーチ世界の中でも、トップクラスのプロポーションの持ち主。

華やかな美貌に口元のホクロ、大きく開いた胸元。青い目にオレンジがかった髪の、まるでハリウッド女優のような華のある容姿です。

 

しかしその性格は、意外にも男性的。

思ったことはズケズケ口に出し、納得いかないことには、誰が相手でもハッキリと抗議します。

 

また戦士としても有能で、灰猫(はいねこ)という刀を振るって勇猛果敢に戦う場面も。

普段は仕事をサボったり、上司である日番谷くんをからかったりと、しょうもない部分も見せる女性ですが・・・いざという時の気遣いは細やかであり、同僚の精神状態を気にしたり、落ち込んだ相手を慰めたりと、女性らしい優しさも見せます。

 

強く、明るく、色っぽい。

そして頼りになる。

まさに「戦場の華」という言葉が相応しい人物でしょう。

流魂街(スラム街)の出身ながら、実力で死神になった女傑の一人でもあります。

 

ちなみに長身な彼女と、天才少年の上司が並ぶと、「お姉さんと弟」的なフォルムになり、なかなかバランスの良いコンビです。

普段は彼女の言動に振り回されがちな日番谷くんも、乱菊さんの人となりや実力には、深い信頼を寄せている様子。

映画第二弾では、反逆者となった日番谷くんを案じる、乱菊さんの姿が印象的でした。

 

 

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「BLEACH」四楓院夜一

久保帯人/集英社・テレビ東京、電通、studioぴえろ
アニメ「BLEACH」より引用

 

そして、忘れてはいけない「お姉さま」と言えば。そう、あの人……。

猫系美女、「四楓院夜一」(しほういんよるいち)女史です。

登場した時は黒猫の姿で、渋い口調から男性だと思われていました。

 

しかし「ルキア奪還編」で、正体は褐色肌の猫系美女だと発覚。

黒髪に褐色の肌、金色の吊り目。しなやかな身のこなしといい、まさに猫のイメージにぴったりな人物です。

 

主人公の一護にとっては、力の使い方を教えてくれた師匠とも言うべき存在。

かつては護廷の二番隊隊長であり、大貴族の当主だった夜一さん。

 

しかし百一年前の事件で、幼馴染の蒲原喜助を救う為、地位を捨てて現世へと逃亡しました。

反逆者として処刑されるルキアを助ける為、ソウルソサエティ(あの世)に反旗を翻す気骨の持ち主でもあります。

喜助とのやり取りは、まさにツーカー。

ちなみに二人は、誕生日も一日違いです。

 

ちなみに、元部下の砕蜂(ソイフォン)に異常に崇敬されており、その熱烈な愛情はもはや「信仰」とでも言うべきもの……。

猫らしく気ままに行動し、その行動は神出鬼没。そして普段は猫だけあって、非情に良い脱ぎっぷりでもあります。

悪気なく一護の前で裸になり、ウブな彼を混乱させる場面もありました。

 

まだ高校生の一護達にとっては、色々なことを教え鍛えてくれる、頼もしい姉御です。

作品中トップクラスの強さを誇る朽木白哉も、彼女の手にかかれば「白哉坊」呼ばわりなのですから……。

 

 

「ひぐらしのなく頃にシリーズ」竜宮レナ


(C)2006竜騎士07/ひぐらしのなく頃に製作委員会・創通
アニメ「ひぐらしのなく頃に」より引用

 

「嘘だッッッッッ!!!!」のシーンはアニメが好きな方には説明不要の非常に有名なシーンですよね。

普段は語尾に「〜かな」とつけて非常に可愛い仕草をするレナですが、突如豹変し、恐ろしい表情を見せることがあります。

 

しかし、これには深いわけが背後にあり・・・その深いわけを知りたいという方は、是非作品を最後までご覧になってみて下さいね。

家庭の環境に様々な不和を抱えており、時折ダークな面も見せてしまうこともあります。

 

しかし、根本的には非常に優しく他者を気遣うキャラクターです。そう言った二面性が竜宮レナの魅力と言えます。

 

 

「魔法少女まどか☆マギカ」暁美ほむら


© Magica Quartet/Aniplex・Madoka Partners・MBS
アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」より引用

 

普段は非常にクールで口数の少ない暁美ほむら。

しかし、鹿目まどかのこととなると話は別で、感情を取り乱したり、異なる面を見せる彼女。

 

鹿目まどかとの出会いをキッカケに過去の自分を大きく変えたキャラクターです。

元々はメガネをかけており、ビクビクオドオドしていたのが、本来の暁美ほむらですが、鹿目まどかを救うという一心でそんな自分と決別しました。

 

それでも鹿目まどかのこととなると、本来の自分が顔を覗かせ、まどかに対しては「ヤンデレ」のような強い執着心を見せます。

クールな見た目からは想像出来ない、「ヤンデレ」要素が暁美ほむらの持つ魅力の一つと言えますね。

 

 

「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」高坂桐乃


(C)伏見つかさ/アスキー・メディアワークス/OIP
アニメ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」より引用

 

「俺の妹がこんなに可愛いわけがいない」のヒロインの一人。

絵に描いたような「ツンデレ」で、ツンが9割、デレが1割程度という、ツンデレの黄金比を満たした、極上の(?)ツンデレキャラクターです。

 

主人公で兄の高坂京介と過去にあった出来事から、昔は非常に仲がよかったにも関わらず、まともに口も利かないような仲になっていましたが、「人生相談」をキッカケに徐々にその仲が修復されていきます。

容姿端麗、頭脳明晰、スポーツ万能という圧倒的なハイスペックを持っているにも関わらず、重度のオタクという点も非常にギャップがあり、高坂桐乃の魅力をますます増していると言えます。

 

 

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「とある科学の超電磁砲」白井黒子


(C)鎌池和馬/冬川基/アスキー・メディアワークス/PROJECT-RAILGUN
アニメ「とある科学の超電磁砲」より引用

普段は、御坂美琴を「お姉様」と呼び、やや行き過ぎな愛情表現をしてしまい、御坂美琴がキレるという、様式美のようなやり取りを作中を通して楽しむことが出来ます。

しかしジャッジメントとして、学園都市の治安を脅かす相手と戦う際には、雰囲気を一変させ、懸命に戦う姿が非常に魅力的。

 

普段が普段だけに、シリアスモードになった際の魅力がより際立つキャラクターです。

持っている能力もテレポートなため、戦闘シーンも非常に迫力があり、とある科学の超電磁砲を観る際には、御坂美琴だけでなく、黒子にも要注目ですよ!

 

 

「ドラゴンボール超」ケール


© バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
アニメ「ドラゴンボール超」より引用

 

 

最早「ツンデレ」だとか「ヤンデレ」そういった次元を完全に超越し、最早ギャップ萌えですらない!?存在、ドラゴンボール超に登場するケールです。

サイヤ人であるにも関わらず普段はビクビクしていますが、カリフラのこととなると一気に豹変(そういう意味では、ヤンデレに近いのかもしれません)。暴走状態へと変化してしまいます。

 

その姿はまさに「女ブロリー」と呼べる姿で、意外性もあったためか、多くのドラゴンボールファンを歓喜させました。

 

ドラゴンボールファンの間では、ブロリーはやはり伝説級のキャラですからね。

ケールに対しては、可愛いとか魅力を感じるとか、最早そういう話ではないのですが、ギャップという話をする上でケールの存在は外せない、ということで、堂々のラストを飾ってもらいました。

 

 

まとめ

以上、二面性のある女性キャラを5人紹介させて頂きましたが、如何でしたか?

作品の新旧、ジャンルを問わず5人セレクトしましたので、ある意味以外なセレクトもあったのではないでしょうか。

やはりどんな属性にしろ、「ギャップ萌え」というのは、非常に魅力を感じてしまいますよね。

 

未視聴の作品があるという方は、是非休日などに5人が登場する作品をご覧になってみて下さいね!!

 
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