今ライトノベルやそれに伴うアニメなどでは、主人公が異世界へいく作品が大ブームです。
平凡な現実を生きる現代人が、刺激的なイベント、世界を求めるからでしょうか。
そんな異世界モノのランキングです。重要なネタバレは含まないようにしています。
目次
異世界アニメランキング
見知らぬ世界に招かれ、恋や冒険をする……ファンタジーの王道と言うべき展開です。
今回はそんな、「異世界召喚モノ」作品をご紹介致します。
第9位:XXXHOLiC
主人公は四月一日君尋(わたぬききみひろ)。
彼はあやかしが見えてしまうことが悩み。
ある日、自分の意思とは裏腹に見知らぬ店へ赴いてしまいます。
そこで出会うのが店主である次元の魔女と呼ばれる市原侑子。
四月一日は自分があやかしを見なくなることが願い・・・そう、この店は「願いをかなえる店」なのでした。
ですが願いを叶えるためには「対価」が必要。
四月一日はその対価を侑子さんの店を手伝うことで少しづつ支払っていくことになるのです。
その後店には様々な客がきます。
来る客は口を揃えて「何で入ってきてしまったのだろう」と言います。
すると決まって侑子さんはこの決め台詞を言います。
「この世に偶然はないわ、あるのは必然だけだから、あなたがこの店に来たのもまた必然、あなたの願いかなえましょう」。
もうこの決め台詞を毎回聞くだけで痺れます。
時には残酷でミステリアス、心霊的な場面も多々あります。
後で紹介する「ツバサ」とのリンクしており次元の魔女である侑子さんは異世界に人を言動させることも出来ます。
ですがXXXHOLiCで描かれる異世界で最も重要になってくるのは「夢の世界」。
夢もひとつの異世界なんですね。
さすがCLAMPと言った感じ。
物語の最後はこれが誰の夢の中なのだろう、とかとてもこんがらがってきますが何度も見るうちに徐々に理解できてきます。
次元の魔女の侑子さんとは一体どんな存在なのか、四月一日はあやかしが見えないようになるのか、夢の世界とは一体。
謎だらけの物語のなか、人間が誰もが持つ「願い」についてとてもシリアスに描かれていてとても面白い作品。
四月一日を取り巻くユニークな登場人物や四月一日の作るとても美味しそうな料理の数々も見どころのひとつ。
第8位:魔法騎士レイアース
(C)CLAMP・ST/講談社・TMS
アニメ「魔法騎士レイアース」より引用
こちらはさきほどのXXXHOLiCとは違って分かりやすい物語。
主人公は光、海、風の3人の少女。
全く知らなお互いを知らない3人が東京タワーで目が合った瞬間、3人は「異世界セフィーロ」へと飛ばされます。
セフィーロの柱であるエメロード姫が神官ザガートに捕まってしまい、そのことでセフィーロの世界に歪みが生じます。
そのセフィーロを救うべくエメロード姫の「願い」によって召喚されたのが主人公の3人の少女。
CLAMP、本当に「願い」好きですよねー。
作品のすべてに芯が通っている気がして素敵です。
3人は伝説の魔法騎士になるべく3人で力を合わせ自分の武器や魔法を成長させていきます。
何度も苦難にぶち当たりますがその度に3人は、心の強さも成長させていくのです。
そして、遂に魔神と呼ばれるものを復活させるのですが、この魔神がとってもカッコ良い。
光は「レイアース」、海は「セレス」、風は「ウインダム」ネーミングもさすが。
すべては神官ザガートを倒しエメロード姫を救うためだったのですが実はとても悲しい戦いだったのです。
と言うのも・・・ザガートとエメロード姫は禁断の愛。
エメロード姫が3人を召喚した本当の理由は魔法騎士がザガートを倒した後、そのザガートを愛してしまった自分も殺してほしいというもの。
3人は涙しながら最後エメロード姫を討伐。
エメロード姫は「ありがとう」と言い3人を元の東京に戻しますがここで第1章は終わってしまいます。
まさかの展開に「こんなのってないよー」となりますよね。
そう、第2章は光の「こんなのってないよー」と言う叫びから始まります。
3人は「セフィーロに戻りたい」と強く願い、3人は再びセフィーロへ行きます。
しかし柱であるエメロード姫を失ったセフィーロはひどく荒れていました。
新たな柱になろうと3つの国がセフィーロに攻めてきます。
第2章でもたくさんの戦いがありますが第2章は少し3人の恋愛模様も描かれていますのでそこも見どころ。
第7位:ツバサ・クロニクル
(C)CLAMP・ST・講談社/NHK・NEP
アニメ「ツバサ・クロニクル」より引用
続いては「ツバサ」。
主人公は小狼。
国の姫であるサクラは小狼の幼馴染です。
ある日いきなりサクラは飛王の企みによって記憶の羽を異世界に飛び散らかされます。
サクラの記憶の羽を探すため小狼は神官に「次元の魔女」の元へ送られます。
はい、待っていました・・・この「次元の魔女」さんが先ほど紹介した侑子さんです。
侑子さんのもとにはあと2人異世界から来るのです。
ファイと黒剛。
彼らも小狼と目的は違えど同じ「願い」を持つ二人なのでした。
3人の願いは様々な異世界へ行くこと。
3人はそれぞれ侑子さんに対価を払って異世界を旅します。
ここまでだとわかりやすいストーリーなんですが物語はかなり複雑になっていきます。
次元と世界、それぞれの願い、その願いに対する対価、色々なことを理解するのに本当に本当に苦労します。
実は小狼と四月一日も大きく関係があります。
小狼、ファイ、黒剛もそれぞれ複雑な過去を持っているのですがそれも飛王によって仕組まれたこと。
一体飛王の願いとは何なのか。何度も何度も繰り返し見た私でもいまだに理解できていないことも多いのですが、それがツバサの魅力でもあります。
第6位:ふしぎ遊戯
(C)渡瀬悠宇/小学館・ぴえろ 1995
アニメ「ふしぎ遊戯」より引用
かなり昔に放送した作品ですが、未だに褪せない魅力と人気を誇ります。
原作は、同名の傑作少女漫画。
バトル、恋、冒険……かなり大人向けな描写もあり、当時はドキドキしながら視聴していました。
主人公の夕城美朱(ゆうき みあか)は、中学三年生の女の子。
明るく元気で食欲旺盛、親友の唯(ゆい)ちゃんと高校受験に向けて頑張っていました。
そんなある日、「四神天地之書」という本の中に吸い込まれてしまいました。
そこは、古代中国を思わせる不思議な世界。
美朱は紅南国で、伝説の「朱雀の巫女」として迎えられます。
本の中の住民には、現代人の美朱の持ち物も格好も、全て不思議に見えることも拍車をかけました。
美朱は鬼宿(たまほめ)という少年と共に、「朱雀七星士」という伝説の仲間を探すことに。
仲間は身体のどこかに、それぞれ固有の字を持っています。
なんだか有名なお芝居、「南総里見八犬伝」を思わせるストーリー。
ワクワクする、王道の物語ということでしょうね。
冒険の中、仲間は一人ずつ集結します。
- 美朱が初めて会った少年「鬼宿」。
- 皇帝の「星宿」(ほとほり)。
- オネエの「柳宿」(ぬりこ)。
- 僧侶の「井宿」(ちちり)。
- 盗賊の「翼宿」(たすき)。
- 医師の「ミツ宿」(みつかけ)。
- 少年の「張宿」(ちりこ)。
皆は、紅南国と敵対する「倶東国」と戦うことに。
なんと敵対する「青龍の巫女」に据えられたのは、美朱の親友である唯ちゃんでした。
激しく動揺する美朱。
しかも唯は、敵の策略で美朱を憎むようになっていました。
自分が暴漢に乱暴されたのは、美朱が助けてくれなかったからだと(後に、本当は乱暴されていなかったと判明しますが)。
そして美朱と同じく、唯も鬼宿に想いを寄せていることも、事態を悪化させます。
美朱と鬼宿が惹かれ合っていくことが、美朱と唯の関係修復を困難にさせる……なんとも皮肉な展開です。
もちろん、そこには敵将である心宿(なかご)の巧みな誘導がありましたが。
心宿の目的は、唯を生け贄にして青龍を召喚し、望みを叶えること。
唯の仲間は「青龍七星士」という、七名の仲間。
- 将軍である「心宿」(なかご)。
- 元遊女の「房宿」(そい)。
- 双子の兄「亢宿」(あみぼし)。
- 双子の弟「角宿」(すぼし)。
- サド気質の「氏宿」(とも)。
- 獣のような「尾宿」(あしたれ)。
- 赤子のような「箕宿」(みぼし)。
互いに戦い、一人ずつ命を落としていく双方の仲間達。
少年漫画の王道、トーナメント戦を思わせる展開です。
アイテム「神座宝」を先に集めた方が有利という、アイテム探しの一面もあります。
その中には恋の鞘当てや、家族を殺された復讐など、個々のドラマも生まれて来ます。
兄を朱雀七星士に殺された(と思っている)弟は、報復に鬼宿の家族を皆殺しにしました。
最後は鬼宿に敗れ、命を落とすのですが……。
また美朱と惹かれ合う鬼宿、鬼宿に惹かれる唯という三角関係。
また、傷心の唯を慰める(ふりをして心に入り込む)心宿と、心宿に密かに想いを寄せる房宿。
美朱に惹かれる皇帝の星宿と、女性として星宿に片想いする柳宿。
そしてのちに、男性として美朱に密かな思慕を持つ柳宿。
唯に惹かれる双子の弟と、敵である美朱に惹かれる兄。
恋模様も、なかなかに複雑です。(柳宿などは、男性としても女性としても、それぞれの恋心がありますし……)
個人的には恩人である心宿に、幼い頃から叶わぬ思慕を寄せる、切ない房宿を応援したいです。
少女の頃、娼館に売られかけた房宿を救ってくれたのが、心宿だったのです。
結局その後、彼女は売られてしまうのですが……。
房中術(男女の交わりを通じて、気のやり取りをする)の為とは言え、彼女は心宿と深い関係を持っていますし……。
似た境遇の房宿に対しては、冷酷な心宿もどこかシンパシーを感じているようです。
特に現代人の美朱と、本の中の住人である鬼宿の恋には、試練がつきまといます。
そして、鬼宿はそれを知りません。
全てが終わり朱雀を召喚した後、美朱は現代に戻されてしまうのか。
そして、親友の唯とは和解出来るのか。
「巫女は生贄」とは、どういう意味なのか。
恋と戦い、友情と冒険。
盛りだくさんな内容で、ワクワクします。
「舞い上がれ、朱雀~♪ミラクル・ラー♪」から始まるオープニングも、「ときめきの導火線」というフレーズが印象的なエンディングも、インパクト大でした。
シングルCD(8インチ)を持っていました。
懐かしいなあ……(年齢がバレそうですね)。
原作漫画とOVAでは、高校生になった美朱のその後の物語も描かれており、こちらも併せてオススメです。
ちなみにアニメ化はしていませんが、原作漫画は過去の出来事を描く「白虎編」「青龍編」も存在しますので、要チェックです。
第5位:魔法騎士レイアース
(C)CLAMP・ST/講談社・TMS
アニメ「魔法騎士レイアース」より引用
そして、外せないのは「魔法騎士(マジックナイト)レイアース」も同様です。
こちらも、原作は同名傑作漫画。
光、海、風という三人の少女が偶然東京タワーで出会い、共に異世界に召喚されるという筋書きです。
三人が訪れたのは、「セフィーロ」という国。
この国を支える柱であるエメロード姫を、神官ザガードが拐った為に、セフィーロはバランスが崩れ、荒れていました。
エメロード姫が国の為に祈らないと、国は滅んでしまうのです。
「この国を救って下さい」と、三人の少女を呼んだのは、囚われのエメロード姫本人でした。
導師クレフや、武器職人プレセアの助けを借りながら、エメロード姫を救出する為の旅を始める少女達。
伝説の武器を集め、各地の魔神を蘇らせないとザガードを倒すことは出来ません。
魔獣を操る少年・アスコットや、剣士フェリオなど、たくさんの人と出会いながら試練を越えて行く三人。
そうそう、可愛いマスコット「モコナ」も……。(マシュマロのような兎のような、不思議な生き物です。正体はビックリですが……)
やがて少女達は魔神を蘇らせ、神官ザガードを倒しますが……。
なぜかエメロード姫は三人に憎しみを向けます。
「私の愛するザガードを殺したのは、貴女達ね……?」姫の言葉に戸惑い、驚く三人。
実はエメロード姫は、ザガードに幽閉された訳ではありませんでした。
万民の為に存在する「柱」でありながら、ザガードという個人を愛してしまった姫。
ザガードはその想いに応え、彼女を柱の役割から解放しようと行動していたのでした。
彼女を死なせない為に、この世で唯一姫を害することが出来る存在=魔法騎士を殺そうとしていたザガード。
そして姫は、僅かに残った「柱」としての理性で「自分を殺して止めて欲しい」と、三人を魔法騎士として召喚したのでした。
思いがけない事実に、動揺する光達。
結局三人は、エメロード姫を倒して世界に平和をもたらしましたが……。
現実に戻った彼女達の心には、深い悲しみが残りました。
第二部では、柱が消えたセフィーロを巡る他国との戦いや、光達の新たな戦いが描かれます。
光の分身ノヴァや、亡きザガードの弟ランティスなど、新たな人物も登場します。
光とランティス、海とアスコット(クレフ)、風とフェリオという、恋の物語も始まり……。
特にアニメ第二部は、原作とは異なる展開なので注目です。
オープニングの「ゆずれない願い」を始めとして、名曲も数多く生まれた本作品。
今も色褪せない、傑作シリーズです。
第4位:幼女戦記
©カルロ・ゼン・KADOKAWA刊/幼女戦記製作委員会
アニメ「幼女戦記」より引用
なかなかタイトルがマニアックですが、この作品はとても完成度の高い小説が原作、そしてそれを余すことなく表現したアニメとなっています。
血みどろの世界で繰り広げられる戦争で幼女が活躍する、という字面はなんともユニークですが、内容は非常にビター。幼女である主人公は冷酷無慈悲、常に死と隣り合わせであることを作中何度も意識させられます。
たまに入るコミカルなシーンは、キャラクターの魅力をひきたてます。
しぶいおじ様方が多く登場しますが、どれもちょっとおちゃめな一面があったり、格好いい場面があったり…普段怖い主人公も結構可愛らしいです。
見ればわかります。
物語の他にも、空中での戦闘シーンは圧巻です。作品中魔法を使用するシーンが出てきますが、詠唱シーンは自然と魅入ってしまいます。
また、ついつい口にしたくなる独特で洋画チックなセリフも多数。
それを幼女が言うのでこれまたギャップが良い。
他の作品とは違う大人な空気を味わえます。
幼女戦記というタイトルは聞いたことがあっても、異世界なの?と思う方もいるかもしれません。(私もそうでした)
一度見ればハマること間違いなし。
映画公開も決定したので、これを機にいかがでしょうか。
第3位:この素晴らしい世界に祝福を!
©2016 暁なつめ・三嶋くろね/KADOKAWA/このすば製作委員会
アニメ「この素晴らしい世界に祝福を!」より引用
このランキングで最も突き抜けたギャグ作品。
主人公が異世界に訪れる際の、なんとも緩い転生シーン、そしてコミカルなキャラクターたち、どこかギャグ漫画的な世界、平和な作品です。
物語の中で危機一髪なシーンは出てきますが、大丈夫です、死んだりしません。(例外はありますが)
クエストやチート、ジョブなど、どことなくオンラインゲームの世界を彷彿とさせる世界観は、見ているとまるでゲームをプレイしているような気分を味わえます。
たくさん壮大な物語を見て、若干食傷気味と感じたら、ゆったりとこの作品で和んでみてはいかがでしょう。こんな異世界モノもアリなんだ!と視野が広くなります。
時にはカエルに食われてぬるぬるびちょびちょになったり、スペックが高いだけの女神が異世界に道連れにされたり、最高難易度の魔法しか使えない魔法使いがいたり。
毎回くだらない内容をお届けしつつ、最終回には壮絶なバトルシーンを入れ込んできます。
作画崩壊しているシーンもありますが、この作品はとにかく楽しめるのでおすすめです。
第2位:ソードアートオンライン
(C)川原 礫/アスキー・メディアワークス/SAO Project
アニメ「ソードアートオンライン」より引用
電子世界という異世界の中で繰り広げられる冒険活劇。
あまりアニメを見ない方も、もしかしたらテレビなどでタイトルは聞いたことがあるかもしれません。
それくらい、話題になりました。
オンラインゲームが好きな人はもちろん、あまり馴染みのない人でも壮大で綺麗な世界に魅了されます。
序盤のゲーム内でライフがゼロになると現実でも絶命してしまう恐ろしいデスゲームという特殊な環境下で葛藤する登場人物たち、その中でも物語が進むにつれて繋がっていく仲間との関係、どれもこの作品ならでは。
主人公の強さは他のキャラに比べてなかなか強め。自己投影して楽しむことができれば、無双気分を味わえるかも?
可愛いヒロインとの掛け合いも注目です。
こちらのランキングでも上位に食い込んでいます。
様々な異世界作品を見ましたが、一番飛び込んでみたい世界です。もしも本当にこんなゲームがあったらどっぷり浸かってしまうでしょう…。
この作品も続編公開が決定しました。
4クールと劇場作品、大ボリュームの作品となっております。
ぜひ一気に見て、世界に飛び込んでみませんか。
第1位:Re:ゼロから始める異世界生活
©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活製作委員会
アニメ「Re:ゼロから始める異世界生活」より引用
初めてこの作品を見るとき、俗に言う異世界転生モノは現実から異世界に主人公が周囲より遥かに強くなるものだと偏見を持っていました(実際にそういった作品も多くあります)
しかし、この作品の主人公は特別強いわけじゃなく、むしろ異世界の過酷さにこれでもかと言うくらい圧倒されます。
他の異世界とは違う緊張感と、緻密に作り込まれた世界で進むストーリーで、見進めるほど虜になっていきました。
今では、異世界モノでオススメは何?と聞かれたらまず真っ先にこの作品を答えます。
魅力的なキャラクターも多く出てきて、どの章も新鮮な気持ちで見ることができます。
最初の印象は人それぞれ持つとは思いますが、どのキャラクターも見せ所があって、どんどん好きになっていくことでしょう。(私は敵キャラも好きになりました)
タイトルが何故、Reなのか、ぜひ気になる方は見てみてほしいです。
いかがでしたでしょうか。
今まで上げた作品の中には、魅力的な世界とは言えど、過酷な試練や困難に立ち向かう、決して楽ではない物語もたくさん。
命を失うことだってあるかもしれない、常に緊張感があります。
もっと安心して、気持ちを楽にして異世界アニメを楽しみたい!という方もは「この素晴らしい世界に祝福を!」がおすすめ。
他にもたくさんの異世界モノがあります。
もしかしたら、もっと自分が覗いてみたいと思う世界観の作品があるかもしれません。
これから見てみようと思った際は是非このランキングを参考にしていただければ幸いです。