2018年冬アニメの中でも高い評価を獲得している作品「ゆるキャン△」。
個人的にはこのアニメがこんなに面白い作品になるとは思いもよりませんでした。笑
基本的に女子高生がキャンプをするだけという話なのに、なぜこんなに面白いのか。
その理由の1つが登場キャラクターが可愛いということ。
目次
アニメ「ゆるキャン△」志摩リンが可愛いシーンランキング
そこで今回は「ゆるキャン△」の可愛さを堪能してもらいます。
主人公の1人「志摩リン」の可愛いシーンをランキング形式でご紹介していきます。
7位:コンパクトグリル・・・買っちった・・・(6話)
最初に紹介したいのはリンがキャンプ道具である「コンパクトグリル」を購入した時にニヤリとするシーン。
あfろ/芳文社・野外活動サークル
アニメ「ゆるキャン△」より引用
「コンパクト焚き火グリル・・・買っちった・・・」
誰でも趣味に使うアイテムやグッズを手に入れたらニヤリとしてしまいますよね。
普段、周囲からキャンプのお誘いを受けても断ったり、学校で過ごす場所は図書館だったり・・・
あまり感情を表に出さず、静かに来ているリンですが、さすがに「焚き火グリル」を目の前にするとニヤリとしてしまいます。
淡々と学校生活を送り、コツコツとバイトして、好きなものを買い、大自然の中で生きる。
女子校生なのに良い生き方をしてるぜ・・・リン。
思わず全視聴者がリンの可愛らしさに微笑んでしまうシーンが第7位。
6位:ネットスラングを使うシーン(2話)
次に紹介するのはリンが斉藤さんとのLINEでネットスラング「くぁwせdrftgyふじこlp」を使ったシーン。
あfろ/芳文社・野外活動サークル
アニメ「ゆるキャン△」より引用
リンはアクティブな女子校生ではないので、きっと家では基本的に本を読むかネットサーフィンをしているのでしょう。
ネットスラングである「くぁwせdrftgyふじこlp」を使ったシーンは、それがダイレクトに感じられたシーンでした。
また、「くぁwせdrftgyふじこlp」が引き出されたのは、友達の斉藤さんが「貴様のいるキャンプ場に熊とトラとチワワ100匹を放った」というメッセージに反応したから。
この乗ってくれる感もリンの良いところ。
いつも斉藤さんに髪の毛をいじくられても「おい」「やめろ」と静かに反論しながら受け入れていますし、自由奔放のなでしこと何だかんだ仲良くゆりゆりしていますし。
そっけないイメージが強いながら世話を焼いてくれる優しいリン。
萌えますね・・・。笑
5位:犬に追突されるシーン(2話)
続いては、第2話で犬に追突されるシーン。
あfろ/芳文社・野外活動サークル
アニメ「ゆるキャン△」より引用
麓キャンプ場を利用するのに2000円を支払ったリン。
高校生にとって2000円というのは大金なので、その元を取るためにも周辺の散策に乗り出しました。
そこで2匹の犬と出会います。
あfろ/芳文社・野外活動サークル
アニメ「ゆるキャン△」より引用
リンを見つけるやいなや突進してくる犬たち。
しかし、リンに微妙に届かず紐がぴーんとなってしまいます。
あfろ/芳文社・野外活動サークル
アニメ「ゆるキャン△」より引用
それを見てほくそ笑むリン。
あfろ/芳文社・野外活動サークル
アニメ「ゆるキャン△」より引用
しかし、もう1匹の犬の紐の方が長かったらしく、追突されてしまったのが最初の画像。笑
追突されながらも、その後は犬をなでくりまわし、「よしよし、可愛い犬共め」という台詞を吐き、ちゃっかり記念撮影をします。
この流れが何とも可愛い。
しかも声優は東山奈央さんなのでなお良し。笑
全視聴者がリンをなでくりまわしたくなった瞬間でした。
4位:liveカメラでなでしこに応えるシーン(4話)
第4話では野クルメンバー初めてのキャンプ。
パインウッドキャンプ場に向かっていました。
対してリンは長野県にある高ボッチ高原に向かっていました。
リンにとっては原付の免許を取得し、初めてのソロ原付キャンプでしたね。
それぞれの近況を連絡し合いながら移動をしていたなでしことリン。
リンは途中で寄ったカフェでボルシチを食べて温まりました。
このシーンでメニュー表に記載されている「ボルシチセット 1300円」にひるみながらも、バイト代が入ったから
金はあるんや・・・!!
あfろ/芳文社・野外活動サークル
アニメ「ゆるキャン△」より引用
というシーンも可愛かった・・・。
そこで「寒い日のボルシチうまー」となでしこにLINEを送ったところ・・・このような返事がきます。
あfろ/芳文社・野外活動サークル
アニメ「ゆるキャン△」より引用
そこでリンは「長野にいる」という返事を送ろうとしますが、わざわざ書きかけのメッセージを消して、ライブカメラのURLを送って「自分はここにいる」というメッセージを表現したのがスゴく好き。
あfろ/芳文社・野外活動サークル
アニメ「ゆるキャン△」より引用
本当に見えているのかどうかを気にしながら、周囲の目を気にしながらも、ライブカメラに手を振り続けるリン。
リンの粋さとユーモアさが見れたシーンでしたね。
3位:マイノリティ殺し・・・(6話)
第3位は「マイノリティ殺し」です。
リンは冬の時期のキャンプを好みます。
さすがに北海道のようえげつない雪はありませんが、本州と言えども冬はやっぱり寒い・・・。
では、なぜリンは冬にキャンプをするのか。
それは虫がいなくて、人もいないから。笑
第6話では「コンパクト焚き火グリル」を見たなでしこのテンションが上がり、テスト前だというのにリンをキャンプに誘って「四尾連湖キャンプ場」に向かいます。
「コンパクト焚き火グリルで焼き肉をする」というのが2人の目的。
そこで意気揚々とお肉コーナーに向かいますが・・・そこで売られていた肉の種類は「カルビ」と「豚バラ」のみ。
あfろ/芳文社・野外活動サークル
アニメ「ゆるキャン△」より引用
それを見たなでしこはこう言います。
「そっか・・・バーベキューって普通は夏だから・・・冬は・・・。」
それを聞いたリンは持っていたカゴを落として座り込み・・・
あfろ/芳文社・野外活動サークル
アニメ「ゆるキャン△」より引用
「マイノリティ殺し」
冬キャン少女の個性が殺された瞬間でした。
冬キャン少女は有意義なバーベキューが出来ないのか・・・。
いやあ、これは名言。
そして超可愛い。
こんなリンを見ちゃったら、精肉店を回ってでもたくさんの肉の種類を用意したくなっちゃいます・・・(;´Д`)
2位:テント飛ばされちゃうところ(9話)
第9話ではリンがソロで長野県にある上伊那に向かいます。
あfろ/芳文社・野外活動サークル
アニメ「ゆるキャン△」より引用
この上伊那への旅はリンとって、なかなかの試練の連続でした。
そもそもは、なでしこと2人でキャンプをする予定でしたが前日になでしこが風邪でダウン。
急遽ソロキャンとなったリンは、早朝から1人で上伊那に向かいますが・・・山間部の冬期通行止めを喰らいます。
あfろ/芳文社・野外活動サークル
アニメ「ゆるキャン△」より引用
通行止めを喰らった時の顔がめちゃくちゃ可愛かった・・・。
あfろ/芳文社・野外活動サークル
アニメ「ゆるキャン△」より引用
来た道を戻ることになったリンは温かい飲み物で暖を取ります。
しかし、そこでは登山客のお姉さんとの出会いがあり「ほうじ茶」をもらうという良いこともありました。
途中で寄った温泉ではお色気ショットも・・・。
あfろ/芳文社・野外活動サークル
アニメ「ゆるキャン△」より引用
温泉に入りった後はミニソースカツ丼でエネルギーを補給。
あfろ/芳文社・野外活動サークル
アニメ「ゆるキャン△」より引用
温泉に入り、食事をとったら・・・全人類が眠たくなります。
案の定、リンも睡魔に襲われてしまいそのまま休憩所で寝てしまいます。
起きた時間は・・・17時15分。
焦るリン・・・。
あfろ/芳文社・野外活動サークル
アニメ「ゆるキャン△」より引用
激走してキャンプ場に向かいます。
「私は旅が下手だな」と呟きながらキャンプ場に向かっていたのが印象的でしたね。
しかし、再び通行止めを喰らい、絶望感にひたりますが・・・大垣ちゃんの助言によりその通行止めを何とか通過。
こうしてやっとキャンプ場に到着しました。
しかし・・・やっと着いたのに・・・強風でテントが飛ばされてしまうリン・・・。
あfろ/芳文社・野外活動サークル
アニメ「ゆるキャン△」より引用
さんざん振り回された挙げ句、テントが飛ばされてしまって追いかけるリンの姿がホント切なくて可愛い・・・。笑
ただ、その後は夜景を楽しみながら肉まんを頬張り、野クルメンバーや斉藤さん達とやり取りし、有意義なソロキャンをすることが出来ました。
良かったね・・・リン・・・。
あfろ/芳文社・野外活動サークル
アニメ「ゆるキャン△」より引用
1位:「うい」「うぇー」(全編)
あfろ/芳文社・野外活動サークル
アニメ「ゆるキャン△」より引用
第1位は「うぇー」。
これはリンが「わかったよー」「了解ー」みたな返事をするときに使うやつ。笑
取り立てて「うぇー」の印象的なシーンはないのですが・・・可愛い。笑
東山さんの声、演技がかなり影響を与えていると思うのですが
- 面倒くさがり
- 覇気がない
- でも可愛い
というリンの魅力を最大限に引き出していると思います。
以上が志摩リンの可愛いシーンランキング。
リンは不思議な魅力が詰まったキャラクターです。
まだ見たことがない人は是非とも「ゆるキャン△」を見てみて下さい!