私は元々アニメは大変好きで色々な分野のアニメを見ておりました。

ドラゴンボールだったりワンピースといった皆んなから周知されており、少年バトル系のアニメなんかは特に大好きでした。

 

 
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小学生の時などは夜中の19時から20時の時間帯にかけて様々なアニメ番組が放送されており、犬夜叉とか名探偵コナンなどといったアニメもよく見ていました。

中学生になり部活が始まってからは帰る時間が遅くなり、帰ってからも塾に行ったりと今までアニメを視聴していた時間帯にテレビを見る事が出来ずにいました。

 

そんな時に自分のクラスで流行っていたアニメというのはガンダムSEEDという番組でした。

当時はガンダムなんてオタクが見るようなアニメだと思っていた自分は馬鹿にしており、そんなもの見る必要なんかないとも思っていました。

 

ある時、そのガンダムSEEDが土曜日の夕方に放送されていることを知りました。

土曜日の夕方というのは、部活も終わっており家にいる事が多かったためにたまたまテレビで試聴する事が出来たのですが最初に見たときは衝撃を受けました。

アニメを見ていて綺麗と思った事はなかったのですが、ガンダムSEEDのキャラクターだったりオープニングやエンディングの質が凄く良く見ていて不快な事を思う事なく視聴出来ました。

 

 

ガンダムSEEDのあらすじ

矢立肇、富野由悠季/毎日放送、サンライズ
アニメ「ガンダムSEED」より引用

 

主人公のキラヤマトはコーディネーターでありながらもナチュラルと呼ばれる人達と共に生活していました。

共立国であるオーブのコロニーで平和に生活していたそんな時に、コーディネーターで結成されているザフト群がコロニーで秘密裏に作られていたモビルスーツと呼ばれる5機のガンダムを奪取するために攻め込んできました。

キラはそんな戦時から命からがら逃げていたら、ザフト群と相対してしまいました。

 

その相対したザフト群の兵士は幼い頃の親友であったアスランザラであり戦時で再開してしまいました。

アスランは5機のモビルスーツを奪取するための先鋭隊でありましたが、キラはアスランによって撃たれたマニューラミアスを見捨てる事が出来ず、アスランにストライクを渡さず逆に搭乗してザフト群と戦う事となっていきます。

 

序盤のあらすじはざっくりいってこんな感じでありますが、親友との敵対やコーディネーターなのに同種と戦わなければならない葛藤、

自分の本当の気持ちはなんなのかなどといった内部面が描写されており、視聴者もそれを感じながら見る事が出来るアニメにとても共感を覚えながら見ていました。

 

また戦争をテーマとした所も当時の自分では衝撃的でした。

少年マンガばかり見ていた自分は、最初は敵対するけど最後はみんな仲良くハッピーエンドで終わるアニメばかり見ていたので、戦争というテーマでたくさんの命が散り裏切りという行為や自分の信念や想いのためには闘わなければならないという点で非常に魅力的でした。

 

 

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ガンダムSEEDの魅力


矢立肇、富野由悠季/毎日放送、サンライズ
アニメ「ガンダムSEED」より引用

 

ガンダムSEEDの画が綺麗なだけだったら他のアニメでも良かったのですが、内容もまた今まで見た事のないような内容であったことから今でも好きな作品。

何かと放映中は批判の多かった、「機動戦士ガンダムSEED」。

しかし、本当に批判されるばかりではなく、魅了的な点も多々ある作品でした。

1話の放送から、18年の年月が流れた作品ですが、改めてその魅力を振り返ってみようと思います。

 

 

モビルスーツが非常にかっこいい

ガンダムシリーズの楽しみと言えば、登場するモビルスーツも、楽しみの一つです。筆者の独断と偏見ですが、「ガンダム」に絞って言えば、非常にスタイリッシュでかっこいい登場モビルスーツはこちら。

 

ストライクガンダム

矢立肇、富野由悠季/毎日放送、サンライズ
アニメ「ガンダムSEED」より引用

 

「ストライクガンダム」に関しては、ガンダムシリーズの伝統である、トリコロールカラーを引き継ぎつつ、非常にシンプルかつかっこいいデザイン。

装備の短剣「アーマーシュナイダー」も、これまでのガンダムタイプのモビルスーツにはなかった武装で非常にかっこよかったですね。

そして、装備の換装が可能なのも魅力です。

「エール」「ランチャー」「ソード」と、戦局に合わせて武装が換装可能で、どの武装もはっきりとした特徴が出ていて、見る側としても、戦闘シーンを非常に楽しむことが出来ました。

 

フリーダムガンダム

矢立肇、富野由悠季/毎日放送、サンライズ
アニメ「ガンダムSEED」より引用

 

そして、「フリーダムガンダム」。

主人公「キラ・ヤマト」の二番目の登場機です。

やや細身なデザインではありつつも、後部に展開される翼(能動性空力弾性翼)が非常に優れたデザインを誇っており、翼をフル展開して戦うハイマットモードは、非常に見応えがあります。

 

プロヴィデンスガンダム

矢立肇、富野由悠季/毎日放送、サンライズ
アニメ「ガンダムSEED」より引用

 

そして作中のラスボス機とも言える存在、「プロヴィデンスガンダム」。

「SEED」シリーズ初となる、「ドラグーンシステム」(宇宙世紀のモビルスーツで言うところのファンネルに近いもの)を採用しており、ラスボス機としてふさわしい、高速機動かつ、大火力な戦闘シーンが演出されました。

ラスボス機に「ドラグーンシステム」を搭載したことで、ラストの敵モビルスーツとしての強さは圧倒的なものとなり、「フリーダムガンダム」との戦いは熾烈を極めました。

 

この3つが筆者的にはイチオシのガンダムタイプですね。

演出的な面も含めて、強さ・かっこよさが際立つのが『機動戦士ガンダムSEED』の登場モビルスーツの魅力と言えます。

 

 

時代を先読みした「コーディネイター」という設定

作中に登場する「コーディネイター」という架空の人種。

遺伝子操作をすることによって、優れた頭脳や身体能力などを人為的に操作して生まれる、人種のことで、主人公「キラ・ヤマト」もこの「コーディネイター」にあたります。

 

放送当時は、食品の遺伝子組み換え等、生物の遺伝子操作が話題になっていた時代でもあったので、ある意味設定として無理のないものだと感じていましたが、ニュースで、2013年になって、アメリカで「デザイナーベイビー」という概念が生まれました。

この「デザイナーベイビー」というのは、どのようなものかと言うと、見た目など、両親が望んだ子どもが生まれるように、遺伝子を操作すると言うもの。

 

議論自体は、1990年代から存在していたものの、それを取り入れた『機動戦士ガンダムSEED』には、明らかな先見の明があったのでしょうね。

実際、作品は「コーディネイター」と「ナチュラル」(私たちのように普通に生まれた人間)の戦争を描いたもので、明らかに高い能力を持って生まれたために、「ナチュラル」側と個々の能力によって、軋轢が生まれてしまい、それによって人種の違いで戦争が始まるという、非常に興味深いテーマで描かれていました。

 

そういった点でも『機動戦士ガンダムSEED』シリーズは非常に魅力的なストーリーが描かれており、見所は登場するモビルスーツだけではないのです。

 

 

登場人物

ここまでモビルスーツやストーリー・設定などの魅力を紹介しましたが、キャラクターも魅力的。

特に主人公の「キラ・ヤマト」は、作中を通して、自身が優れた「コーディネイター」であることや、周りを守るために望まない戦いを強いられたことで苦しみ続けそれを経て成長していく姿は魅力に溢れているといえます。

 

そういった、「登場人物の作品を通しての成長」というテーマは、『機動戦士ガンダムSEED』だけではなく、ガンダムシリーズ全般に設けられてきたテーマとも言えます。

戦争という中に身を投じることによって、多くの経験をして変わっていく姿は、シリーズどの作品においても、非常に重要なものとして描かれています。

 

 

ガンダムSEEDの楽曲

他にもこの作品が魅力的に思えた要素は他にも2つあります。

オープニングやエンディングが全てカッコいいと思えた作品は、成人になった今でもガンダムSEEDのアニメだけです。

玉置成実さんや西川貴教さんといった、本当に歌が上手い方々が代表されていますが画に合ったカッコいいオープニングとエンディングとなっています。

作中に途中で流れる西川貴教さんのMetorやFiction Junction YUUKAさんの暁の車は今でも名曲だと上がるほど有名です。

 

アニメの音楽が自分の中で知名度が上がったのは、ガンダムSEEDの番組が世に広まりたくさんの人達が自分と同じように好きになってくれたからだと思っています。

 

 

ガンダムSEEDの声優

次に声優さんです。声優なんて特に気にもしていなかったのですが、ガンダムSEEDの作品を見てから声優にも興味を持つようになっていきました。

それは今まで泣ける描写だったり怒りの描写というのが少なく感じていたのですが、この作品ではそういった内面の描写を表現する事が多くあり声優さん達がよく表現してくれていた事で自分の中でも感じることが多くあったのだと思っています。

 

 

ガンダムSEEDの作品を見てから自分の人生は大きく変わりました。

ガンダムがオタクの人達のアニメなのではなく、たくさんの人たちに感動を与える作品なのであるという事やアニメのオープニングやエンディングの曲にも名曲がたくさんあるということ。

 

また、アニメは声優さん達が必死に想いを込めて作ってくれているからより生きた形で表現されているのだということを学ぶ事が出来ました。

当時は毎週土曜日が楽しみで楽しみで、ガンダムSEEDやSEED DESTINYが最終回を迎えてしまったときは喪失感がいっぱいでした。

それからたくさんのアニメを見るようになりましたが、この作品より見たものや感動したものにはあえていません。

それほど本当に魅力あるアニメだったのだと自分は感じており、色々な人達と共感出来たらなと思っています。

 

以上、『機動戦士ガンダムSEED』の魅力絵を紹介させて頂きましたが、如何でしたか?

『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』は毛色が変わってしまったので、紹介はしませんでしたが、『機動戦士ガンダムSEED』に関しては、ガンダムシリーズの中でも、間違いなく名作と言える作品だと思います。

周りの批評などを聞いて、見なかったという方は、非常に勿体ない作品。

 

連休などを活かして、一気に全話視聴してしまいましょう。

 
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