「君の名は。」でもキャラクターデザインを務め、一躍有名となったアニメーター田中将賀さん。

意外と知らない方も多いかもしれませんが、色んな作品に関与している素晴らしいお仕事をされている方ですので、ここで一気にご紹介したいと思います。

あなたが見たアニメも含まれているかもしれませんよ!

 
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田中将賀キャラ原案のキャラ5選

田中将賀さんは「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」「あの夏で待ってる」「心が叫びたがっているんだ。」「君の名は。 your name.」などなど、名だたる注目作品には必ずと言っていいほど関わっている近年活躍が光る注目のアニメーターさん。

 

と言っても、田中さんは自分の才能で飯が食えるほど甘くは考えていなかったようで、枚数さえ書けばお金になる「アニメーター」の職業を選択したようです。

さらに。

自分の絵の個性やこだわりも全部捨てちゃったようですよ。笑

 

逆にすごい・・・。

 

そんな田中さんが始めてキャラクターデザインをしたのが「あの花」。

めちゃくちゃ有名な作品なのでご存じの方も多いと思います。

 

あの作品の中で縦横無尽に駆け巡るあのキャラクター達を生み出した人間こそ、アニメーター田中将賀。

では、その田中さんが考案したキャラクターをご紹介していきましょう。

 

 

「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の本間芽衣子、鶴見知利子

この作品は・・・

宿海仁太こと「じんたん」とその友達5人は小学生の頃、大の仲良しであり「超平和バスターズ」を結成していつも一緒に遊んでいました。

その中で「めんま」こと「本間芽衣子」は事故で亡くなってしまい、メンバーは自然と疎遠に・・・。

ときは過ぎ、高校生の夏、「めんま」が「じんたん」の目の前に現れました。

お願いを叶えてほしいと言う「めんま」のために「超平和バスターズ」は再集結することになりました。

めんまや超平和バスターズは果たして・・・。

 

いやあ、この作品はとにかく泣いた。笑

何がここまで有名になったのかも分からないほどに有名となる要素が沢山あったアニメ。

「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」。

 

最終回の

「もぉぉぉぉぉぉぉぉいいいいいいかあああぁぁぁぁぁい」

だろうか・・・。

 

舞台となった埼玉県秩父市が猛烈に人気になったからだろうか。

はたまた「松雪集」が女装をしたからだろうか…。

考えられるネタは大いにあります。

 

しかし別にネタのようなアニメでは決してなく、単純に心に染み渡るような良いアニメ。

本作からは「本間芽衣子」と「鶴見知利子」の2名を紹介しようと思います。

 

 

本間芽衣子


「あの花」製作委員会
アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」より引用

 

本作の主人公。通称「めんま」。

クォーターの血を引き、銀髪で白い肌をしています。

いつも白いワンピースを着て、ちょこちょこ動きながらそのワンピースを可憐に動かしている元気な女の子。

 

小学生の頃に川に落ちてしまい死亡。

しかし「超平和バスターズ」の面々が高校生になった夏、「宿海仁太」の目の前に突如として現れたのです。

なんでも、お願いを叶えてほしいから、ということでした。この姿は「宿海仁太」にしか見えておらず、「超平和バスターズ」とは筆談を通して会話を楽しんでいました。

他にもなんとなくいるという感覚は伝わるようで、動きでその存在をアピールするなど、自分はここにいるとみんなに伝えていましたね。

 

天真爛漫な性格をしており、仲間のことが大好きな彼女。

誰よりみんなのことを考えており、その優しさは天使も顔負けのようでした。

小さな身体で大きなエネルギーを持ち、離れ離れになってしまった「超平和バスターズ」を再び1つにした天使ちゃんキャラです。

 

 

鶴見知利子


「あの花」製作委員会
アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」より引用

 

「超平和バスターズ」のお姉さん的存在。通称「つるこ」。

大人っぽい落ち着いた性格をしており、小さい頃より「超平和バスターズ」のまとめ役的な存在でした。

みんなを良く見ており、他人の感情に非常に聡い。

 

そのためメンバー全員が、それぞれ「めんま」が亡くなったのは自分のせいだと責めている事実をたった1人把握していました。

しかし自分に関することには鈍い模様。

 

「松雪集」と同じ高校に通っており、普段から良く一緒に行動しています。

密かに思いを寄せているからでしょうか、学校で「松雪集」に好意を寄せる女子たちに囲まれたとき、彼のスリーサイズをスラスラと述べていました。

また、「松雪集」が女装したことを許容した寛大な心の持ち主です。

非常にクールでありながら、冷静な視点で物事を判断しつつも、仲間に対する思いは非常に温かい女の子でした。

 

 

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「じょしらく」の蕪羅亭魔梨威


©久米田康治・ヤス・講談社/女子落語協会
アニメ「じょしらく」より引用

 

「この漫画は女の子の可愛さをお楽しみ頂くため邪魔にならない程度の差し障りのない会話をお楽しみいただく漫画です」というフレーズを掲げた、別冊少年マガジンに連載されたギャグアニメ。

本来は女の子を楽しむための作品ですが、日常の何気ない事柄をネタに、つい笑ってしまうようなガールズトークが繰り広げられている作品です。

 

女子が落語をするから「じょしらく」。

その名の通り女子落語家が登場人物します。

主に舞台裏の会話風景を描いており、実際の落語シーンは皆無に等しいことが特徴です。

 

「蕪羅亭魔梨威」は主要キャラ5人の中で1番階級が上と推測される元気娘。

何故かと言うと、羽織を着られる二つ目以上であり、同じく羽織を着ている「空琉美遊亭丸京」から「さん付け」されているからです。

 

赤いロングヘアーが特徴で、口癖は

「つまんねーこと聞くなよ!」。

 

本作のツッコミ役のポジションに収まっていますが、自身も非常に馬鹿っぽい発言を繰り返すため、笑いも誘ってくるという二刀流をこなしています。

女の子らしい立ち居振る舞いや格好が苦手で、メンバーに強要されて暴走してしまっていましたね。そこが可愛らしいのですが。

EDで寿限無を覚えられつつ、5人のユルい会話を楽しめる作品となっています。

 

 

「家庭教師ヒットマンREBORN!」の山本武

週刊少年ジャンプにて連載されていたバトル作品のアニメ化。

アニメ作品ではキャラクター原案を田中将賀さんが務めてくれました。

 

何をやらせてもダメですぐ諦めてしまう主人公の沢田綱吉。

あるとき目の前に家庭教師として現れたのはヒットマン、つまり殺し屋を名乗る小さな赤ん坊「リボーン」でした。

リボーンはボンゴレファミリーというマフィア組織の9代目より依頼を受けて、「沢田綱吉」を10代目にするためにやってきたのです。

 

そうして10代目候補として特訓を始めた「沢田綱吉」でしたが、その身分故に数多のマフィア集団から命を狙われてしまいます。

沢田綱吉とその仲間が「死ぬ気の炎」を駆使し、強敵と戦っていく様子が描かれているバトル作品となっています。

 

山本武は沢田綱吉の親友であり、ボンゴレファミリーの雨の守護者。

日本刀を武器とし、時雨蒼燕流という殺しの技で戦っています。

戦いになると非常に好戦的な性格となり、格好良い姿を沢山見せてくれます。

 

しかし普段は非常におおらかな性格をしており、いつも笑顔を絶やさない心優しい青年。

そのギャップに多くの女性ファンが付きました。本人は「マフィアごっこ」と言っていますが、実力を買われているキャラなのでした。

 

 

「あの夏で待ってる」の北原美桜


© I*Chi*Ka/なつまち製作委員会
アニメ「あの夏で待ってる」より引用

 

「その夏の思い出が、僕達の永遠になる」というキャッチコピーを掲げた、青春アニメに相応しい一作。

夏に見たくなること間違いなしでしょう。

 

ある日、霧島海人のクラスには1人の女の子が転校してきました。

彼女の名前は貴月イチカ。

彼女に対して何かを感じた霧島海人、それを見かねた石垣哲朗は、彼女を自主映画製作に誘うことにしました。

 

そして紆余曲折の末、彼女との同居生活も始まったのです。

そうして関わっていくうちに霧島海人はイチカ」思いを寄せるように…。

それが自主映画製作メンバーの心をバラバラにしてしまうとも知らずに。

 

甘酸っぱい若者の、等身大が映し出された、青春アニメ。

北原美桜は自主映画製作メンバーの1人であり、谷川柑菜の親友。

グラマラスなスタイルと美貌で大人気な彼女だが、当の本人は非常にシャイで奥手な性格をしています。

 

同じメンバーの石垣哲朗に密かに思いを寄せているのですが、中々相手に伝わっていないようでもどかしい恋愛をしています。

しかし物語終盤ではその思いも実り、非常に幸せそうにしていました。

実は裸族という彼女。

自室では大きなぬいぐるみを抱いて全裸で過ごしていることが多いのだそうです。

シャイな性格とは裏腹な大胆な一面も持ち合わせているのです。

ふんわりしていて、見ていて和める女の子。

 

 

以上がアニメーター田中さんが考案したデザインのキャラクター。

いやあ、どれも思い入れが深く・・・懐かしくなってしまいます。

今後もご活躍を期待致します!

 
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