物語を魅力的にする要素の一つが、「ライバル」という人間関係です。

「あいつにだけは負けたくない」

そう思う相手がいることで、負けじと奮闘する、自分を高める……そんな特別な存在がライバルだとすると、アニメ界にも多くの好敵手が存在します。

今回は、そんな魅力あるライバル関係について、お話させて頂きます。

 

 
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アニメの魅力的なライバル関係

第12位:「キルミーベイベー」折部 やすな vs ソーニャ


©カヅホ・芳文社/キルミーベイベー製作委員会
アニメ「キルミーベイベー」より引用

 

第12位はアニメ「キルミーベイベー」からやすなとソーニャ。笑

まあ、ネタ的な感じもあるんですが、「キルミーベイベー」は何かとお騒がせの作品なのでついつい紹介したくなっちゃうんですよね。笑

 

ライバル関係どころか、普通にクラスメイトの2人。

物語的にも日常的な描写を描いているため、そこまでライバル関係を深掘りしている場面はないのですが・・・。

 

その中で印象的だったのがソーニャを暗殺しに来た刺客がやすなに変装してきた回。※暗殺とか言っていますが、「キルミーベイベー」はとても平和なアニメ。笑

やすなに変装した刺客とソーニャがやり合っている時に、本物のやすなが登場。

本物のやすなはソーニャに荷担するのかと思いきや・・・普段の仕返しとして刺客に協力して「本物はだーれだ」と混乱させる始末。笑

結局、ソーニャは本物のやすなも含めて全てのやすなを駆逐。笑

 

常にお互いを落とし合う、汚い人間関係が垣間見える素敵な作品です。笑

 

 

第11位:「瀬戸の花嫁」瀬戸燦 VS 江戸前留奈

続いては「瀬戸の花嫁」からサンちゃんとルナ。

この2人は・・・まあルナちゃんが一方的にサンにライバル視しているだけなのですが・・・。笑

 

事の発端は、幼少期から「歌がうまい」と褒められ続けてきたルナの前で、サンちゃんが歌を披露した瞬間に自分よりも高い評価を周囲の大人達がしちゃった事に由来します。

結局ルナはマジもんのアイドルになり、サンちゃんは普通の高校生に・・・。

しかし、執念深いルナはどこまでサンちゃんをつけ回して同じ高校に入学をして、しかも分け合ってサンちゃんと許嫁になっている満潮永澄に色仕掛けをしていきます。

 

この2人のライバル関係に焦点が当てられたのは、あの伝説の回です。笑

全校の男子生徒がどっちに付くのか・・・それを体育館のステージでパフォーマンスをする事によって決めようとした回です。

学校全体を巻き添えにして、男子生徒達にモザイクをかけなければ放送できない状態に追いやります。笑

 


木村太彦/スクウェア・エニックス・瀬戸内魚類協同組合
アニメ「瀬戸の花嫁」より引用

 

「瀬戸の花嫁」は非常にテンポのよいギャグがぽんぽん出てきますので、なかなか楽しめる作品です。

まだ見たことがない人は是非おすすめしたい作品ですね。^^

 

 

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第10位:「NARUTO」うずまきナルト VS うちはサスケ

次は言わずと知れた人気作品「NARUTO」における、主人公のうずまきナルトと、サスケの関係でしょうか。

忍術学校の同級生であり、同じ班で任務をこなしたチームメイトでもある二人。

当初は優秀なサスケと落ちこぼれのナルトという、一方的にナルトが相手をライバル視している状態でした。

 

しかし、仲間として心を通わせ、また驚異的な成長を遂げるナルトに影響され、サスケもナルトを認めるようになっていきます。

そしてサスケが復讐の道を歩み始め、かつての仲間と敵対した後も、ナルトだけは最後まで、サスケを諦めず追い続けます。

サスケの憎しみ全部を受け止めて、元の彼に戻すことを誓うナルト。

「アイツはオレの友達だから」と、幾度も口に出したナルト。

彼にとってサスケは大切な仲間でもあり、家族でもありました。

そして、それはサスケにとっても同様。

 

最後は、サスケも「唯一の友だからこそ、ナルトを殺して過去の自分と決別する」と宣言しました。

大切だからこそ、あえてそれを断ち切る……真逆の方向に進んでしまった、お互いへの想い。

ナルトが主人公なら、サスケは陰の主人公と言える、互いに欠かせない相手なのです。

 

生まれてすぐに家族を亡くし、ずっと孤独だったナルト。

幼い頃は家族がいたものの、それを失くして孤独になったサスケ。

似ているからこそ、お互いの気持ちが分かるし、放っておけない。

相反する、鏡のようなペアです。

 

初期の、少年漫画らしいライバル関係も良いけれど、途中からの、宿命の片割れともいうべき、深い関係もとても良いですね。

 

 

第9位;「PSYCHO-PASS」狡噛慎也 VS 槙島聖護


サイコパス製作委員会・Production I.G・タツノコプロ
アニメ「PSYCHO-PASS」より引用

 

アニメ作品のライバル関係を語る上で外せないのが「サイコパス」の狡噛と槙島です。

「サイコパス」っていうアニメは・・・シビラシステムという人の犯罪係数を測る事が出来る装置によって日本が統治されている舞台背景があります。

犯罪係数を測ることによって、「犯罪を起こしそうな人物」を発見することが出来、それによって犯罪数が激減・・・結果的に日本の犯罪件数が減少した舞台を描いています。

 

そんなシビラシステムが導入された世界でも警察は必要で、犯人や犯罪予備軍を確保する役目を担っています。

狡噛はシビラシステムが導入された世界で活躍する刑事。

根っからの刑事って感じで、自分の信念や勘に基づいて犯罪を起こす奴らをどんどん追い詰めていきます。

その中で連続殺人事件が起こり、仲のよかった刑事が殺されてします。

どうやらその連続殺人事件には実行犯の他に裏で手を引くヤツがいることが分かったのですが・・・結局それ以上は何も手がかりを掴むことが出来ないまま時間だけが過ぎていきます。

 

槙島は、まさにその連続殺人事件を裏で操っていた犯人。

特殊な性質を持っていて、シビラシステムの計測には絶対に引っかからない体質で、警察は彼が異常者であることに全く気付く事が出来ないんです。

まさにシビラシステムの弱点を突いたような人物なんですよね。

連続殺人事件の手を引く・・・とだけ言うと、なかなかにクレイジーなヤツという感じがしますが・・・槙島は槙島でシビラシステムが世の中の全てを決めている世界に疑問を持ち、「自分で考えて行動すること」に価値を見いだした結果そのような行動をしています。

 

時間はかかりましたが、ついに狡噛は槙島を追い詰めていきますが・・・シビラシステムが犯罪者と断定しない人物を警察は発砲出来ないんですよ。

と、なるとシビラシステムとは無関係の「普通の銃」を使うしかなく、それを使用するということは犯罪者を裁く行為ではないと見なされ、警察としてはあってはいけない行為になるわけです。

 

さあ、どうする?

という作品が「サイコパス」。

 

「踊る大捜査線」を手がけた監督がアニメによって警察のあり方に疑問符を付けたアニメ作品。

インターネットや技術の成長によって「考える事」をしなくなることは非常に危険なことである・・・と視聴者に問いかける見応えのある作品です。

特に狡噛慎也 VS 槙島聖護・・・このライバル関係をめちゃくちゃ格好良く描いていますので、是非ご覧下さい。

 

 

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第8位:「コードギアス」ルルーシュ・ランペルージ vs 枢木スザク

続きましては「コードギアス」からルルーシュとスザク。

この2人は、幼少期を過ごした「唯一の親友」であるのにも関わらず・・・組織を「外から変える思想」と「内から変える思想」という全く相反する思いを持ち、事あるごとに対立をします。

どうしたってその思いはシンクロしないのですが、ただ1つだけ共通する思いがありました。

 

それが「世界を変えたい」という思い。

 

その結果、スザクはプライドを捨てて日本を統治下においた侵略国の中で軍隊の兵士となり、そこで昇進して内側から組織を改革しようとしますし、

ルルーシュは反抗勢力である「ゼロの騎士団」を結成して、組織を外側から改革しようとしました。

 

最終的には全てを理解したスザクがルルーシュに協力して2人の力が合わさりますが・・・その時の心強さ、最強っぷりったらなかったですよね。笑

スザク的には全然全くルルーシュを許してはいませんが、同じ目標を達成する上で仕方なく力を合わせた・・・という感じでしたが、お互いを理解していなければあのラストを迎えることは出来なかったでしょう。

まさに相反するライバル関係を描いた作品、キャラクターだと言えますね。

 

 

第7位:「銀魂」坂田銀時 VS 土方十四郎

そして、ライバルといえば「銀魂」に登場する、主人公の坂田銀時(さかたぎんとき)と、真選組副長の土方十四郎(ひじかたとうしろう)も。

「万屋」を営むトラブルメーカーの銀さんと、江戸の平和を取り締まる警察組織、真選組の副リーダーである、土方さん。

 

何かと相容れず、ことあるごとに顔を合わせては、張り合ったり邪魔をし合ったり……。

なにせシリアスな話だけではなく、カブトムシを探しに行った先や、将軍の警護に行った先でも、毎回顔を合わせてしまうのですから……。

 

年代も近く、そして剣の腕も互角の二人。コメディ回では事態を掻きまわす万屋と、それに激怒する土方、という図式が定着していますが……。

シリアス回では、さりげなく互いを信頼し、協力する場面も時々見られます。

 

特に印象的なのが、土方さんの昔馴染である、沖田ミツバさんが息を引き取る時のこと。

土方さんとミツバさんはお互いを想い合っていましたが、結局結ばれることはありませんでした。

それでも、彼女の幸せの為に体を張って行動する土方さん。

実は悪人だったミツバさんの婚約者を、一人で検挙しようとします。

 

しかし追い詰められ、絶体絶命の時にバイクで現れたのが、銀さんと、ミツバさんの弟の沖田総悟(おきたそうご)でした。

もっともミツバさんの幸せを願う二人は、協力して敵にとどめを刺します。

そして総悟を送り届けた銀さんは、「俺は煎餅を買いに来ただけだぜ」と、サラリとうそぶくのでした。

 

そんなことを言って、ちゃんと土方さんをミツバさんの許へ送り届けてやる銀さん。

ミツバさんが息を引き取った後、屋上で激辛煎餅を食べながら涙を流す土方さん……そんな彼を、見て見ぬふりの銀さん。

そんな呼吸が憎く、密かに互いを理解し合っているのが伝わります。

 

そして二人とも、神楽(かぐら)と総悟(そうご)という問題児を抱える上司。

そういえば、神楽と総悟もある意味、ライバル同士。

年も近いし、人間離れした戦闘力の持ち主なので、何かと全力で張り合っています。

そんな部下(?)に翻弄される銀さんと土方さんは、ある意味似た者同士なのかもしれません。

 

 

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第6位:「ちはやふる」真島 太一 vs 綿谷 新

ライバル関係ランキングを扱っている中で、この関係性を紹介しているものはほぼ無いんですが、僕としてはマジで取り上げたい作品です。

「ちはやふる」で言うと、クイーンの若宮 詩暢と主人公の綾瀬千早の関係も紹介したいところではありますが、やはり「ちはやふる」では太一と新の関係性こそまさにライバル関係。

 

2人の間には常に千早が登場します。

千早はかるたに一直線で、どこまでもかるたに情熱を注ぐ女子高生。

いつでも天真爛漫で、抜けているところも非常に多いのですが、自然と周囲を巻き込む雰囲気を持っていて、小学生の頃にはその影響によって新は徐々に友達が増え、太一は千早と一緒にかるた会に入会します。

 

そしてそれぞれの道を歩んで迎えた高校1年生。

新と太一はかるたから遠ざかっていたのですが・・・そこに千早が登場して再びかるたに巻き込んでいきます。

そんな千早に2人は惹かれているわけで、そこには常にかるたがあるわけで。

でも決して千早を振り向かせたいからかるたをやっているわけではなく、この2人のかるたへの情熱がスゴいんですよね。

 


末次由紀/講談社・日本テレビ、バップ・マッドハウス
アニメ「ちはやふる」より引用

 

爺ちゃんがかつての名人で幼い頃からかるたのエリート道を辿ってきた天才的な新。

かるたの才能は普通であり何度も心が折れそうになりながら、地道な努力と暗記力によって力をつけた太一。

この相反するような2人が・・・おそらく物語が進んで行くにつれて名人戦で戦うことになるのでしょう。

 

僕は近江神宮の前で2人が「大学」について少しだけ話し、その後反対の道を歩き出したシーンが印象的です。

ああ、この2人は友達でありながらも絶対に同じ道は歩めないんだな・・・と感じて、何か切なくなりました。

「ちはやふる」はかるたに情熱を注ぐ青春シーンが特徴的ですが、このような3角関係を爽やかに描いているところも「ちはやふる」の見所です。

 

 

第5位:ジョースター家 VS ディオ・ブランドー

この関係は熱いですね。笑

「ジョジョの奇妙な冒険」第1部から第6部まで・・・まあ厳密に言うとその先も関わってきますが・・・その中で70巻以上にも渡って描かれているライバル関係こそがジョースター家 VS ディオ・ブランドー。

ラスボスは毎回替わってきますが、その裏には確実にディオの影響力が関わっています。

そのラスボスを倒して、ひっそりと世界を救い続けているのがジョースター家。

 

第5部にはカリスマ性があり、普通の敵としては埋もれないディオの魅力を引き継いだかのような息子「ジョルノ・ジョヴァーナ」が主人公になり、敵を倒すというにくい演出もありましたが・・・

そのディオの息子もジョースター家のように素晴らしい黄金の精神をもっていました。

 

アニメや漫画の長い歴史の中でライバル関係を紹介するならば絶対に外すことが出来ない関係性。

それがジョースター家とディオ。

 

 

第4位:「バクマン。」亜城木夢叶 vs 新妻エイジ

これは亜城木夢叶っていうか、福田組の漫画家全員、って感じもありますね。笑

新妻エイジが代表作の漫画を最高の形で終わらせるのか、それを他の漫画家が阻止するのか、っていうシーンはかなり見応えがありましたね。

何より全員の真摯な態度が伝わり、何歳になっても青春!って感じがしました。

 

その中でも特に印象的なのが主人公の真城(亜城木夢叶)と新妻の関係性。

デビューから注目を集め、ずっと少年誌の中でトップを走り続けている王道漫画を感性のママ描く新妻エイジと、

デビューからコツコツと実績を重ね、何度も何度も挫折を味わいながらも少年誌では邪道と呼ばれる作品を計算で突き詰めていく亜城木夢叶。

 

お互いに全く違う道でトップを目指し、最終的にはトップの場所で戦い続けます。

さらにはお互いの長所を取り入れた作品を生み出してどんどん成長していく関係性が描かれ、まさに理想のライバル関係という感じがしますね。

疾走感があり、こんな素敵なライバル関係があり、是非見て欲しい作品の1つですね。

 

 

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第3位:「スラムダンク」桜木花道 VS 流川楓

第3位はスラムダンクから主人公の花道と流川。

花道は超バスケが上手い流川に無謀な挑戦をし続けますが、流川は最初から並外れた花道のセンスに気付いていたのか、軽視しないでむしろ焚き付けるような言葉をかけます。

まあ、バカにしてる感じもしますがね。笑

 

仲間同士でありながら片方が活躍するのは見過ごせないため、足を引っ張り合うシーンもありますが、その時には絶対的なキャプテン赤木先輩が登場しますので安心です。笑

 

中学生から名前が売れていた流川と、高校からバスケを始めた元不良の花道。

歩んできた道は対照的でしたが、「スラムダンク」で描かれた物語では最後の最後に2人が「勝利のために」繋がりましたね。

やっとか・・・て感じでしたが、あのコミック最終巻はマジで伝説。

ほぼ言葉がなく、疾走感溢れるプレイシーンだけが描かれていてシーソーゲームの緊張感が伝わる描写になっています。

その結果・・・最後の最後で流川が花道にパスをするわですよ。

ああ、書いているだけでちょっとブルッときます。笑

 


井上雄彦/集英社・テレビ朝日、東映動画
「スラムダンク」より引用

 

結局全国制覇は叶いませんでしたが・・・最終巻の最後の最後。

花道がリハビリをしている場所に、全日本選抜に選ばれた流川がランニングをして再会します。

そこで花道は「どうせ俺の補欠で選ばれたくせに!」と憎まれ口を叩きますが、流川はそれに何も応えずに空を走る飛行機を眺めます。

何かこの描写が、流川が花道を認めている気がして好きです。笑

 

あらすじだけを語ると、マジで王道的なスポーツ漫画ですが、名作として長年愛され続けている理由は魅力的なキャラクターがあってこそ。

その代表的なキャラクターが花道と流川。

素敵なライバル関係です。

 

 

第2位:「ルパン三世」ルパン三世 vs 銭形警部

さて、「スラムダンク」を超えるライバル関係・・・それに上げるのはルパン三世と銭形警部です。

この2人は、敵として相対しながら認め合っているのが良いんですよね。

何だかほんわかします。笑

 

銭形刑事はルパンの名をかたって悪事をするヤツは瞬時に見抜いて「ルパンはこんなことはしない」と庇いますし、

ルパンはルパンで銭形刑事が絶対に来ることを予測して、上手くそれを利用します。笑

 

2016年には新作アニメも放送され、ルパンが結婚するというセンセーショナルな1話から始まりましたが、銭形警部とルパンの関係性は健在。

中でもルパンを特殊な金属で作った核シェルターみたいなところに入れて、ずーっと銭形警部が監視し続けた話は何か2人の関係性が垣間見えた話でしたね。

結局銭形警部はルパンに出し抜かれて逆に牢屋に入れられてしまいましたが・・・。笑

でも、ルパンが死んだ時には銭形警部は絶対に泣いて見送るわけで、でも死ぬからって命を救ってやるなんてことはしないわけで、そこのプロ根性というか、信頼関係というか、それぞれの仕事をまっとうする姿が何だか良いんですよね。笑

 

 

第1位:「デスノート」夜神月 vs L


大場つぐみ・小畑健/集英社・DEATH NOTE製作委員会
アニメ「DEATH NOTE」より引用

 

第1位は「デスノート」を上げさせて頂きました。

第4位で上げた「バクマン。」と同じ作者ですね。笑

この作者はライバル関係を描くのが好き、というかおそらく意図的にライバル関係を登場させ、それを軸に物語りを展開している様に思います。

 

特に「デスノート」は「光」と「闇」のキャラを上手く表現し、その頭脳戦を繰り広げているところが特徴的。

わかりやすい対照的なキャラクターで、それぞれを憎めないような魅力溢れるキャラクターでした。

 

圧倒的に有利な立場である月と、それを少しの手がかりから徐々に追い詰めるL。

何度も形勢逆転しそうになりながらも、何とかしのぐ月とLのやり取りは目が離せません。

最終的には絶対的に有利な立場を利用した月によってLは殺されてしまいますが・・・その後のストーリーは要らないとファンに言わしめるほど、Lは魅力的なキャラクターでした。

 

余談ですが、実写坂で演じた藤原竜也さんと松山ケンイチさんは見事でしたね。

特に松山ケンイチさんはスゴかった。

あの人じゃなければLをあそこまで忠実に演じきれなかったと思います。

 

世界を巻き込んで人気が高い作品「デスノート」。

そこには「光」と「闇」を背負った魅力的なライバル関係があるからに他なりません。

 

 

 

さて、いかがでしたでしょうか。

他にも「スクライド」におけるカズマと劉鳳(りゅうほう)、「らんま1/2」における早乙女乱馬(さおとめらんま)と響良牙(ひびきりょうが)など、魅力的なライバル関係は多く存在します。

特別に意識する相手がおり、そいつに負けたくないという思いが、自分を高める……。

そんなライバルは、キャラクターをより魅力的にする、大切な存在ですね。

 
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