今回は仕事をテーマにしたアニメをご紹介します。

仕事ってのは、資本主義を生き抜くために現代人がしなければいけないイベント。

やる気が無いときも、行きたくなくても、決して裏切ってはいけない人生の重要な要素。

 
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でも、行きたくない時は誰でもありますよね。笑

そんな時に是非とも見て欲しい「お仕事アニメ」。

仕事にプロ意識があり、がむしゃらで、前向きになれる作品を5つご用意しましたので、是非見てみて下さい。

 

 

・・・と、ここでいきなり「お仕事アニメ」を紹介しても良いのですが。

ちょっと話を脱線させてアニメに学ぶ社会人1年目のケーススタディを見てみませんか?

もし、「そんなものは見たくない」と言うならば一気にスクロールして「お仕事アニメ」の紹介をご覧下さい。

 

しかし、もしもお付き合い頂けるならば少し読んでいって下さい。^^

 

アニメで学ぶ!社会人1年生のケーススタディ

4月から新社会人になる若者は舞毎年生産されます。

4月と言えばアニメ的に言えば1クールが終わり、新作アニメの放送が始まる頃ですね。

 

2018年夏アニメにはあの悪魔的面白さで大ヒットしたコミックスが原作の「中間管理職トネガワ」も放送。

この記事執筆時点では、「中間管理職トネガワ」はまだ始まったばかりなので何とも言えない所ですが・・・少なくとも原作に関して言えば、3ヶ月が経って会社に馴染めなかったり上司や先輩との距離感の取り方がわからない新入社員の皆様はチェックしておくと面白いかもしれません。

 

そう、実は、社会人のライフハックは意外と漫画やアニメに溢れているのです!

というわけで、4つのケーススタディを上げさせていただこうと思います。

 

ケーススタディ1.愛すべき理想の平凡サラリーマン・野原ひろし


(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2014
劇場アニメ「逆襲のロボとーちゃん」より引用

 

まずご紹介するのは「クレヨンしんちゃん」の野原ひろし。

彼は映画等を除けばウダツと給料の上がらないサラリーマンという事になっていますが、二人の異様に元気過ぎる子供に恵まれ、喧嘩ばかりだけど何だかんだ上手くやっている妻がいます。

 

これは彼が家族を愛し愛されている証拠。

 

会社内でも彼を悪く言う人間は殆ど見受けられませんし、実際にいたらリアルに好感が持てる気さくなおじさんという感じです。

確かに、特別イケメンではないし仕事がめちゃくちゃ出来るエリート、という感じではありませんが、彼は非情に愛されています。

 

愛されるという事は実は、会社にしても社会にしても生きていくために実は一番必要なこと。

仕事ができりゃ良いってわけではないのです。

 

 

ケーススタディ2.黄金の精神と理想の上司像!ブチャラティとプロシュート兄貴


荒木飛呂彦/集英社
漫画「ジョジョの奇妙な冒険」より引用

 

まだアニメはスタートしていませんが、「ジョジョの奇妙な冒険」第5部よりブチャラティ。

そして、そのブチャラティとは正反対ながらも熱い上司像を持つプロシュート兄貴。

 


荒木飛呂彦/集英社
漫画「ジョジョの奇妙な冒険」より引用

 

第5部はジョジョシリーズの中でもマフィアという組織の内情を巡る物語がバックボーンにある為か、上司のあり方とは!みたいな意味でも非常に面白い作品です。

たぶん、その辺のビジネス書にある「理想の上司になる為には」みたいな本よりも、ジョジョの5部を10回読み直した方がよっぽど勉強になると思います。

 

そんな中でも特に熱い上司像として推したいのがブチャラティとプロシュート兄貴。

二人は敵対しますし、やり方も考え方も対立していますが、どちらも理想の上司。

 

冷静に任務遂行しながらも部下を守るブチャラティ、厳しく叱咤をしながらもダメな部下を優しく見守るプロシュート兄貴。

二人は敵対し戦う事になるのですが、共通して言えるのが部下から無条件に愛され信頼されている事。

そんな上司や先輩、普通いません。

 

でもいないからこそ、自分の心の片隅には黄金の精神を宿しておきたいものです。

 

 

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ケーススタディ3.実は最大の害悪上司!?海賊王(予定)のルフィ。


尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
アニメ「ONE PIECE」より引用

 

ワンピースのルフィといえば、部下から愛され信頼されている上司なんじゃあないのか?と思うかもしれませんが、現実の会社では彼のようなタイプは回りにとってかなり迷惑。

彼は何でも受け容れる懐はありますが、その反面、実用的な事は何1つできない。

カリスマ性に優れる反面で、優秀な部下がいないと成り立たない上司なのです。

 

物事もノリや感情で決まるので、見ているだけなら痛快ですが、実際に彼の部下になったらハラハラして胃が痛くなります。

豪快で懐の深い海賊船の船長、部下はみんな優秀。

 

まぁ、そういう部下をヘッドハンティングしてきた嗅覚は経営者としての天才的な才能ですし、作中でも強力な味方を作る才能やカリスマ性についての指摘があるぐらいです。

でも個人的には遠慮したいタイプです。

 

もっと性質悪いのが、そんな豪快なルフィに憧れ真似ているおっさんが経営者とかにリアルにいたりする事。

ボロ船で大海原に出て成功するのは漫画やアニメの主人公だけです。寝言は寝て言ってください。

 

 

ケーススタディ4.有能過ぎるのも問題?三嶋瞳の受難。


©2018 大武政夫・KADOKAWA刊/ヒナまつり製作委員会
アニメ「ヒナまつり」より引用

「ヒナまつり」より、有能過ぎる中学生・三嶋瞳(以下、瞳)です。

彼女は中学生ながらカクテル作りの才能を見出された事をきっかけに、様々な仕事をこなし、ヤクザからも一目置かれる存在になっていきます。

 

「ヒナまつり」の裏ヒロインにしてフィクサーともいえるキャラクター。

ヒロインはアンズ一択です。笑

 

さて、そんな瞳ですが、彼女の良い所は仕事を断らない事とすぐに吸収し物にできる所、悪い所も仕事を断れない事と嫌な仕事でもすぐに吸収し物に出来てしまう所です。

有能過ぎると逆に損をする典型例です。あなたがどんなに優秀で仕事が出来る有能な人材だとしても、それを安売りすれば却って人を遠ざけ、仕事だけが自分に降って掛かってきてしまいます。

 

案外、ちょっと無能な馬鹿の方が先に昇進しちゃったりして、悲しい気持ちになるだけなんてこともしばしば。有能過ぎるのも、実は損なのです。

瞳よりも、ヒナみたいなタイプの方がそもそも生きてて楽しいですよね。

 

 

如何でしたでしょうか。

社会人って大変ですね。

でもそんな大変な社会人1年目を乗り越えるヒントは、実はアニメに隠されているかもしれません。

無理に大人びてビジネス書やニュース番組ばかり見るのではなく、漫画やアニメから学べる事も沢山あると心にとどめて頂けたら幸いです。

 

しかし1個だけ注意。

学ぶ目的だけで漫画やアニメを手に取ったら、その瞬間にそれはビジネス書やニュース番組と変わらなくなってしまいます。

あくまでもエンターテインメント、楽しむ事が一番大事です。

楽しむからこそ、見えてくるものも沢山あるのです。

 

さ、この話をした上で「お仕事アニメ」を見て頂きましょう!

 

 

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お仕事アニメ5選

花咲くいろは


P.A.WORKS/花いろ旅館組合
アニメ「花咲くいろは」より引用

 

P.A.WORKS制作のお仕事アニメ。

現在では「お仕事シリーズ」は全3作まで作られ、その華々しい第一弾がこちらの作品となっております。

キャラデザは「岸田メル」が担当しました。

舞台となった「湯乃鷺温泉街」は架空の温泉街ですが、モデルとなった温泉街が石川県の湯涌温泉とされています。

 

ある日、「松前緒花」は母親から借金のため夜逃げをすると宣言され、祖母のいる旅館に引っ越すことになりました。

その旅館「喜翆荘」で仲居として働きながら、様々な人間との出会いを通じた成長を描く物語です。

 

本作で描かれた「ぼんぼり祭り」は実際にあるお祭りで、アニメ放送後はファンが押し掛けて大盛況になったほどの影響を与えました。

しかし確かにその威力があるだけの作品だな、と見ていて思えます。ストーリーは確かに良いと思ったからです。

 

「松前緒花」が祖母の家の旅館で働くという青春アニメですが、それだけでなく、登場するキャラの個性が強く、飽きることのないアニメ。

おっとりしているがしっかりものの「押水菜子」、強気だけれど乙女な面もある「鶴来民子」、ライバル旅館のお嬢様でイケイケの「和倉結名」、姉御キャラでパワフルな「輪島巴」、そしてラスボスとも言える祖母の女将。

魅力的なキャラが旅館で奮闘しつつも青春している光景は羨ましいと思ってしまいます。

親子3人で「喜翆荘」の仕事を務める話は特に印象に深く残っています。

 

ここから始まった「お仕事シリーズ」、この作品があったからこそ3作目まで制作されているので、見る価値ありです。

 

 

SHIROBAKO


©「SHIROBAKO」製作委員会
アニメ「SHIROBAKO」より引用

 

P.A.WORKS制作のお仕事アニメの第二弾。

一作目に続き、こちらも爆発的な人気を博しました。

 

主人公の「宮森あおい」はアニメーション制作会社の制作進行として日々奮闘しています。

高校時代の友達たちもアニメーター、声優、3DCGクリエイター、脚本家志望としてアニメ業界へと進み、「いつかみんなでアニメ作ろうね」という約束を果たすべく、頑張っている様子が描かれています。

5人とも仕事で壁にぶつかってしまいますが、それでも周りの人たちに助けられながら成長してくさまが映し出されています。

 

本作の見どころは、割とリアルにアニメーション業界の実態が描かれていることでしょう。

厳しい現実をなるべく濃密に描くことにより、物語に深みとリアルさをもたらしています。

 

本格的に描かれている事柄が多いので、見ていて単純に面白いです。

そこに仕事をする上で誰もが当たる障害にも全員晒され、それをしっかりと描いているので、親近感を覚えられる作品となっています。

さらに主役以外のキャラも全員、印象に残る人物ばかりです。この印象付けを行えるほどの設定を作り出せるというのはすごいことでしょう。

しかし個人的に最も強烈な印象を残したのはエンジェル体操でした。

あのときの「安原絵麻」は可愛いです。

 

ちなみにP.Aの第3弾お仕事アニメは「サクラクエスト」。

ここでは紹介しませんが、個人的には結構好きな作品です。

田舎の町おこしに焦点を当てたストーリーで、最後の最後まで上手くはいかないのですが・・・それが何かリアルで、でもチャレンジしたことによって「人」は確実に何かしらの影響を受けていて、それぞれが自分の人生と向き合って歩み出すという作品。

是非とも「サクラクエスト」も合わせてご覧下さい。

 

 

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WORKING!!


高津カリノ/スクウェアエニックス・「WORKING!!」製作委員会
アニメ「WORKING!!」より引用

 

北海道にあるファミリーレストラン「ワグナリア」で働く若者たちの物語です。

「小鳥遊宗太」は同じ学校の先輩「種島ぽぷら」に誘われて「ワグナリア」でアルバイトをすることになりました。

そこでのバイト仲間はみんな一風変わった人たちばかりです。

学業に家事にバイト、全てをこなす「小鳥遊宗太」は、個性的なバイト先の面々にいつも振り回されています。

そこで描かれる笑いありの日常、人間関係を通して成長してく学生の様子が描かれています。

 

本作は全部で3期までアニメが放送されましたが、これは本当に面白い作品でした。

話のテンポが軽快で、気軽に視聴することができます。

OPも頭に残るような快活な音楽です。

 

しかしその中でも確実に人間ドラマが存在し、決して軽いだけのアニメではないのです。

年頃のキャラが多いので恋愛模様も描かれます。

1期では「小鳥遊宗太」がバイトに慣れ、それぞれの好意が芽生えるまで、2期ではその恋心の進展、3期ではどの恋も終結を迎えます。

バイトを通して徐々に近づいていく距離感が甘酸っぱく、キュンとなります。

 

僕は3期で「轟八千代」が「佐藤潤」の思いに満面の笑みで答えるシーンがすごくお気に入りです。

本作の見せ場と言ってもいいでしょう。ついに実ったことがわたしにも嬉しく思えました。

とにかくバイト風景がとても楽しそうな印象を与えてくれるアニメです。

働くことに対して良い印象を与えてくれるかもしれません。

 

 

NEW GAME!

NEW GAME!
©得能正太郎・芳文社/NEW GAME!製作委員会
アニメ「NEW GAME!」より引用
4コマ漫画原作のアニメ作品です。

非常に人気となり、第2期までアニメが放送されました。

 

ゲーム制作会社を舞台とし、そこで働く女の子たちの日常や仕事について描かれています。

登場するゲーム制作会社は女の子ばっかりです。

主な登場人物はみんな可愛いのですが、やたらと寝泊まりが多い、入社してすぐに終電帰り、などブラックすぎるというような描写が多かったです。

そこにリアリティがあるのでしょうか。

 

新入社員として入社した「涼風青葉」は、キャラクターデザイナーの「八神コウ」に強い憧れを抱いています。

そして入社した会社で実際に出会った「八神コウ」と一緒にゲームを作っていきます。

初めてのことだらけで分からないことも多い中、それにめげずに頑張る姿に勇気を与えてもらえるような作品です。

 

そして可愛いのですね。

しかし本当ならこんな女の子だらけでのほほんとしたゲーム会社は存在しないのでしょう。

 

本作品が人気となった要因として、キャラが全員可愛いことが挙げられるでしょう。

主要キャラは全員可愛く、個性が際立っています。そして全員を焦点にした話もしっかりと作られています。

僕は特に「八神コウ」がお気に入りでした。

作中にほんの少しだけでてきたキャラデザの絵は、実際にゲーム化してほしいほどに気に入りました。

どんどん「涼風青葉」が成長していくさまも見られて、仕事をする上での葛藤などもそれぞれの視点から見ることができ、本当によく映像化されているな、という印象でした。

 

TIGER & BUNNY

©BNP/T&B PARTNERS
アニメ「TIGER & BUNNY」より引用

 

本作を知っている人はお仕事アニメ?と疑問に思うかもしれませんが、しっかりとしたお仕事アニメだと思っているので選出しました。

彼ら「ヒーロー」は「ヒーロー」というお仕事を全うしているのだと思っているからです。

 

特殊能力を備えた「NEXT」と呼ばれるヒーローたちは、平和を守るべく日々戦っていました。

「ワイルドタイガー」こと「鏑木・T・虎徹」もその1人です。

あるとき新人ヒーローの「バーナビー・ブルックスJr.」とコンビを組むことになりました。

最初はいがみ合っていた2人でしたが、徐々に分かり合い、お互いを良きパートナーとして共に戦っていくという物語です。

 

特徴的なのは、各ヒーロー達のコスチュームに様々な有名企業のロゴが入っていたことでしょう。

全てのヒーローはスポンサーの援助を受けて活躍しているという設定があります。

それに因み、放送前に実際の各企業にスポンサー依頼を募り、実現させたのです。

誰もが知る大手企業が軒並み揃い、豪華な作品となりました。

 

ヒーローたちの表の顔、それから素顔、両方に視点が当てられており、濃厚な内容となっています。

登場するヒーローは少し多いですが、全員キャラが立っていたので覚えやすく、内容もそんなに難しいものではないので見やすい作品です。

そして徐々にと2人が上手くいくようになってく過程が丁寧に描かれており、好感が持てました。

 

最後に「バーナビー・ブルックスJr.」の過去の敵を全ヒーローで立ち向かっていくシーンは胸が熱くなります。

反面、「ワイルドタイガー」の能力が消えていくのが寂しかったです。

しかし最後には2軍のような位置で復活しており、つい嬉しくなってしまったのを覚えています。

頑張っているパパはカッコいいな、と思いました。

個人的には「ブルーローズ」と「ロックバイソン」がお気に入りです。

「スカイハイ」はもう笑うしかないくらいにネタのような存在でした。

 

 

以上が僕が上げる珠玉の「お仕事アニメ」です。

実際、僕自身もこの作品を何度も見ていますし、その都度勇気や元気をもらっています。

特にP.A.さんにはお世話になっています。笑

何事も一生懸命やっている姿には青春の影があり、胸を打ちます。

ということは、我々がやっている何気ない毎日も、どこかの誰かのやる気や勇気に繋がっているかもしれません。

そう思うと、明日に少しやる気が出ませんか?

 
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