中性的なキャラクターは、魅力的です。

男らしい人、女らしい人も素敵だけど、それとはまた違う、不思議な良さがあります。

そんな人達をご紹介させて頂きます、ぜひその目で、独特の魅力を確かめてみて下さいね。

 

 
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アニメの中性的キャラクターまとめ

「ドリフターズ」那須与一


平野耕太/少年画報社・DRIFTERS製作委員会
アニメ「ドリフターズ」より引用

 

「ドリフターズ」からは、那須与一(なすのよいち)くん19歳を推します。

フルネームは、那須資隆(すけたか)与一。

声の担当は、斎賀みつきさんです。

 

歴史上有名な弓の名手であり、源平合戦で活躍した武将でもある彼。

作品によって外見も性格もかなり異なりますが、本作品では細身の美少年として描かれています。

 

主人公の豊久(とよひさ)が死にかけて異界に送られた時、既に信長(のぶなが)と共に先に送られていたのが、与一でした。

廃城に住み着き暮らしていた二人は、豊久の手当てをします。

目を覚ました豊久は、胡散臭いオッサン(信長)に警戒心剥き出し。

 

しかも、相手が織田信長を名乗るものだから、ますます怪しんで、あわや一触即発の雰囲気に……。

 

そこで壁に矢を射ったのが、与一くん。

豊久の調子を崩し、射ったばかりの鳥をずいと差し出して「(羽を)むしり候え」と押し付けます。

気圧されて、なんとなく言う通りにする豊久。

 

そこからは信長も加わって、男三人、無言で鳥の羽むしりタイムへ。

そのまま調理した鳥を食べて、なし崩しに休戦ムードに。

この登場シーンを見ただけでも、与一くんの飄々とした、とぼけたキャラクターが伝わってきます。

 

いつも浮かべている、薄い笑みも含めて……。

 

「遥か昔の時代の人間、那須与一」と自己紹介された豊久は、外見から「てっきり、話に聞く森蘭丸かと思った」と呟きました。

森蘭丸とは有名な信長の小姓で、たいへんな美少年だと言われています。

信長も「だったら良かったんだけどね~」と、ぼやいていました。

 

そう、与一くんの容姿は実に艶かしく、中性的。

細くしなやかな身体に、整った愛らしい顔立ち。

長い黒髪をポニーテールにし、片目を前髪で隠しています。

 

美形揃いのエルフ達も、「キレイな人」だと認めるほど。

不完全ながら、独学でエルフ語を習得するほどに知力も高いです。

 

しかし普段の与一くんは、本気だか悪ふざけだか、よく分からない言動が多いです。

エルフ達に、意味も分からないまま「ゲンジバンザイ」と言わせたり、「十人の兄達に比べたら、僕は一番のブサイク」など、どこまで本気なのやら……。

 

しかし史実通り、与一くんの弓の腕前は神業級。

戦いになると一転、遠くの敵を射抜いて周りを圧倒します。

その実力を買われ、エルフの若者達に弓を伝授する役を任されたり。

 

端正な容姿に、弓の腕前。

与一くんはエルフ達と、何かと波長が合うようですね。

戦バカの豊久が、ドワーフ達と意気投合したのと同じように……。

 

エルフ達を引き連れて、スナイパー部隊を結成。

何かと暗躍しています。

 

そして以外にも、戦闘狂の一面も持つ与一くん。

敵のジルドレとの闘いでは、命のやり取りをしながらも笑みを浮かべ、見ていた者達を戦慄させました。

 

そう、ドリフターズは歴史上の人物達を集め、異世界でドンパチさせるという、夢のような作品。

皆、以前の知識や経験、人脈を生かし、この異界で第二の人生を楽しんでいます。

なので敵の「廃棄物」(エンズ)にはアナスタシア、ラスプーチン、ジャンヌダルク、ジルドレ。

 

果ては土方歳三(ひじかたとしぞう)と隊士達、明智光秀(あけちみつひで)に山本五十六(やまもといそろく)など、もの凄い人達が揃っています。

 

主人公側の「漂流者」(ドリフターズ)もハンニバル・バルカにスキピオ・アフリカヌス、菅野直(かんのなおし)に、ワイルドバンチ強盗団など。

洋の東西も時代も問わない、無制限異種格闘技のような凄いメンバー揃いです。

 

ちなみに中立の「十月機関」(オクト)には、あの陰陽師・安倍晴明(あべのせいめい)が……。

他にも状況によってどちらに着くか読めない者もおり、知略を尽くした駆け引きからは、目が離せません。

個人的には、オルテ帝国のサンジェルミ伯がお気に入りです。

 

そして敵か味方か読めない者と言えば、そう。

与一くんの元上司の、あの人も……。

 

生前(?)はブラック上司の源義経(みなもとのよしつね)に命じられ、汚い仕事もやらされていた与一くん。

今でもその時の感覚が抜けず、異界で義経と再会した時は、かなり動揺していた模様です。

心の中で、彼を恐れるような素振りもしていました。

 

しかし、豊久や信長を始めとする現在の仲間のおかげで、徐々に過去の思い出から解放されつつあります。

「命じられ、やらされる戦」から、「自分で選ぶ戦」へと。

ますます美貌と魅力に磨きがかかる与一くんから、まだ目が離せません。

 

 

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「美少女戦士セーラームーン」セーラーウラヌス


武内直子/講談社・テレビ朝日、東映エージエンシー、東映動画
アニメ「美少女戦士セーラームーン」より引用

 

「美少女戦士セーラームーン」シリーズからは、中性的な女性のこの方を。

セーラーウラヌスこと、天王(てんおう)はるかをご紹介します。

 

彼女は女性でありながら容姿、言動ともに王子様のような雰囲気があり、宝塚の男役を思わせる存在です。

パートナーである海王(かいおう)みちるとはいつも一緒で、女性同士でありながら、カップルのように見える描写も……。

常にラブラブです。

 

ちなみにはるかさん、セーラー戦士の時はミニスカート姿ですが、私服や制服は男性モノで、それが憎いほどに似合っています。

長身と短い髪、緒方恵美さんのクールな甘い声……。

後輩女子ならずとも、メロメロになるというモノです。

 

ちなみに学生でありながらスポーツカーを乗り回し、時にはヘリコプター、バイクなども自在に操縦する彼女。

さらにピアノの演奏にも長けており、みちるのヴァイオリンと合わせることもあります。

まさに、王子様のようなスーパーイケメンキャラクターなんですよね。

 

はるかとみちるがキッカケで、百合(女性同士の恋愛)にはまった人は、多いかもしれません。

 

しかし、はるかとみちるは目的の為ならば手段を選ばないクールな面があり、時には敵さえ気遣うムーン達と、対立することもありました。

名前の通り「天王星」「海王星」を司る彼女達なので、外宇宙を担当する特性に、影響されているのかもしれません。

仲間のような、時には敵のような。

 

そんなはるかお姉さま(?)とみちるお姉さまは、やっぱり魅力的で、御しがたい存在です。

 
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